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更新日:2021年3月19日

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宅配便業者を装った「不在通知」の偽SMSに注意!

全国の消費生活センター等に、宅配便業者を装った「不在通知」の偽SMSに関する相談が寄せられ、国民生活センターから注意喚起されています。

県内においても同様事例について相談が多く寄せられていますので、注意してください。

  • SMS(ショート・メッセージ・サービス)とは、携帯電話やスマートフォンで、電話番号を宛先にしてメールをやり取りできるサービスです。11桁の数字を宛先に送信できるため、相手を特定せず無作為に発信される架空請求メール等に利用される場合があります。

相談事例

相談事例1

スマートフォンに「荷物を届けましたが不在のため持ち帰りました」とURL付きのSMSが送られてきた。確認するためURLをタップしたところ、何かダウンロードするような画面になったが、すぐに戻ったので気に留めなかった。数日後、見知らぬ複数の人から電話があり、不在配達の荷物の受け取りについて申出を受けたので、「私は無関係だ」と伝えて電話を切った。その後、スマートフォンの通信料に高額な請求を受け、私の電話番号から同じ内容(宅配便の不在通知)のSMSが大量に送信されていることが分かった。

相談事例2

スマートフォンに宅配便の不在通知のようなSMSが届いたので、記載されていたURLにアクセスし、そのサイトで個人情報を入力してしまった。その後、身に覚えのないキャリア決済で高額な請求を受け、電子マネーを購入されていることが分かった。

解説

宅配便業者を装った「不在通知」のSMSには、偽サイトに誘導するためのURLが記載されており、2つのケースが確認されています。

  • ケース1

偽サイトにアクセスし、不正なアプリをインストールした結果、同じ内容のSMSが自身のスマートフォンから自動的に多数の宛先に送信され、身に覚えのない通信料を請求されるケース。

  • ケース2

偽サイトにアクセスし、個人情報を入力してしまい、入力した情報がキャリア決済などで不正利用されて、身に覚えのない請求を受けるケース。

トラブル回避策

SMSやメールで「不在通知」が届いても、記載されているURLには安易にアクセスしない

  • 記載されているURLにアクセスしてしまった場合であっても、提供元不明のアプリをインストールしたり、IDやパスワード等を入力したりしない。
  • 不正なアプリをインストールしてしまった場合は、すぐにスマートフォンを「機内モード」にして、アプリをアンインストールする。
  • 偽サイトでID・パスワード等を入力してしまった場合は、すぐに変更する。

迷惑SMS・メール、ID・パスワード等の不正利用への事前対策をしておく

例えば、次のような方法があります。

  • 携帯電話会社の対策サービス、セキュリティソフト等を活用する。
  • ID・パスワード等は使い回しをしない。
  • キャリア決済の限度額を必要最小限に設定するか、利用しない設定に変更する。

 

お問い合わせ

防災くらし安心部消費生活センター 

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-3239

ファックス番号:023-625-8186