ホーム > 県政情報 > 知事室 > 山形県政トピックス > 2023年 > 山形県政トピックス2023年3月

更新日:2023年4月17日

ここから本文です。

山形県政トピックス 2023年3月

このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。

3月28日(火曜日)

木造建築物の設計・施工に係る人材育成等に関する木材利用促進協定林業の人材育成及び研究開発に関する連携協定締結(県庁)

20230328_mokuzaikyotei県と、(一社)山形県建築士会及び山形県木材産業協同組合との間で、「木造建築物の設計・施工に係る人材育成等に関する木材利用促進協定」を締結しました。

今後、県産木材の利用促進を図るため、中大規模木造建築物の設計・施工に係る技術者の育成や県産木材製品の安定供給、木造建築物の普及啓発など様々な取組みを連携して進めてまいります。

ページの先頭へ戻る

ゼロカーボンやまがた推進本部会議(県庁)

20230328_zerocarbon「ゼロカーボンやまがた推進本部会議」を開催しました。

会議では、各部局のカーボンニュートラル社会実現に向けた令和5年度の関連事業が報告されるとともに、「エコオフィス運動」の実施内容について協議・決定され、特に「電気使用量の抑制、照明の適正使用」と「用紙類使用量の削減」を重点項目として位置づけたところです。

今後ともカーボンニュートラル実現に向けた取組みを全庁挙げて積極的に推進していきます。

ページの先頭へ戻る

3月27日(月曜日)

農林業の人材育成及び研究開発に関する連携協定締結(県庁)

20230327_nourinkyotei

吉村知事、東日本電信電話株式会社山形支店長 渡会俊輔氏及び株式会社NTTアグリテクノロジー代表取締役社長 酒井大雅氏が出席し、三者において「農林業の人材育成及び研究開発に関する連携協定」を締結しました。

この協定は、東北農林専門職大学(仮称)を核とした農林業の人材育成及び研究開発等を推進することで、「東北創生」の実現に寄与することを目的として締結するものです。

吉村知事は、「農林業においてもデジタル技術を積極的に活用し、生産性向上や新たな価値の創出を図ることが急務となる中で、ICT業界でも日本を代表するNTTグループと連携することは非常に時宜を得て意義深い。県としても、農業現場における課題解決、さらには大学を起点とした地域活性化、やまがた創生、東北創生が図られるようしっかりと取り組んでいく。」とあいさつしました。

ページの先頭へ戻る

3月17日(金曜日)

国内観光活性化フォーラムinやまがた(やまぎん県民ホール)

20230317_kankoforum0120230317_kankoforum0220230317_kankoforum03山形市の「やまぎん県民ホール」で、全国から旅行会社の皆様約900人をお迎えし、「第17回国内観光活性化フォーラムinやまがた」が開催されました。

吉村知事は、歓迎の挨拶を述べ、山形県が誇る精神文化や温泉、美食・美酒などの多彩な魅力をPRしました。

また、会場内では県内市町村がそれぞれブースを出展し、地域ならではの魅力を発信するとともに、山形県観光PRキャラクター「きてけろくん」や「愛の武将隊」などが参加者の皆さんを歓迎いたしました。

フォーラム開催を機に、国内外からの観光誘客につなげていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページの先頭へ戻る

国内観光活性化フォーラムinやまがた(やまぎん県民ホール)

20230317_kankoforum0120230317_kankoforum0220230317_kankoforum03山形市の「やまぎん県民ホール」で、全国から旅行会社の皆様約900人をお迎えし、「第17回国内観光活性化フォーラムinやまがた」が開催されました。

吉村知事は、歓迎の挨拶を述べ、山形県が誇る精神文化や温泉、美食・美酒などの多彩な魅力をPRしました。

また、会場内では県内市町村がそれぞれブースを出展し、地域ならではの魅力を発信するとともに、山形県観光PRキャラクター「きてけろくん」や「愛の武将隊」などが参加者の皆さんを歓迎いたしました。

フォーラム開催を機に、国内外からの観光誘客につなげていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページの先頭へ戻る

3月16日(木曜日)

大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」が来県(県庁)

20230316_myakumyaku0120230316_myakumyaku02公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の髙科副事務総長らが訪問し、2025年大阪・関西万博の開催について知事と懇談しました。

知事は、本県においても大阪・関西万博の機運醸成に取り組んでいること、また大阪・関西万博が地域活性化の起爆剤となってほしいとの期待を示しました。

会場には、2025年大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」も登場し、山形県を代表するキャラクター「きてけろくん」とともに、知事と記念撮影を行いました。

 

 

 

ページの先頭へ戻る

3月14日(火曜日)

東海山形県人会ふるさと訪問(県庁)

20230314_tokai01

愛知県や岐阜県などに在住の山形県出身者や関係者で組織されている東海山形県人会の今田正則会長ほか会員の皆様が県庁を訪問し、知事と懇談しました。

今田会長は、「ふるさと山形を離れ東海に住んでいるが一日も山形を忘れたことはない。東海山形県人会は、山形の強力な応援団として活動していきたい。」との発言がありました。

吉村知事は、「日頃から山形県の応援団として、様々な御支援と御協力をいただき感謝申し上げます。今年は、県が20年の歳月をかけて開発した『やまがた紅王』が本格デビューします。また、月山スキー場など雪の多さを活かした観光地もあります。魅力ある山形の農産物や観光のPRにご協力をお願いいたします。」と述べました。

 

ページの先頭へ戻る

「ヤマリョースタジアム山形」施設命名権協定書締結式(県庁)

20230314_stadium0120230314_stadium02

県とヤマリョー株式会社は、中山公園野球場の施設命名権(ネーミングライツ)に関する協定書を締結しました。

ヤマリョー株式会社の金山知裕会長からは「エネルギー供給などの社業を通じ地域社会に貢献ができることをうれしく思っており、少年野球の振興に役立つことを願っている。」との発言がありました。

また、吉村知事からは「ヤマリョー株式会社様の想いを受け止め、本県スポーツの振興と野球場の活性化、サービスの向上などに努めていく。」とのコメントがありました。

令和5年4月1日から中山公園野球場の名称が、「ヤマリョースタジアム山形」(略称:ヤマリョースタジアム、英語表記:Yamaryo Stadium Yamagata)になります。

みなさま、「ヤマリョースタジアム山形」を、よろしくお願いいたします。

 

ページの先頭へ戻る

3月13日(月曜日)

卓越した技能者、職業能力開発関係で功績が顕著な個人・団体を表彰(県庁)

20230313_takuetsu0120230313_takuetsu0220230313_takuetsu03「山形県卓越技能者等表彰式」・「山形県若者技能振興奨励賞授与式」及び「卓越した技能者の表彰(現代の名工)」・「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」伝達式が行われました。

「山形県卓越技能者等表彰」は、優れた技能を有する方、職業能力開発、技能検定・技能振興及び技能競技大会で活躍された方の功績を表彰するものです。また、「山形県若者技能振興奨励賞」は、高校在学中に技能検定2級に合格し、卒業後県内企業に就職した方に贈られるものです。

今年は、山形県卓越技能者等表彰を14人、4団体、山形県若者技能振興奨励賞を2人が受賞されました。

また、あわせて、「卓越した技能者の表彰(現代の名工)」・「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」伝達式が行われました。

 

 

 

 

 

ページの先頭へ戻る

「樹氷復活県民会議」設立会議(村山総合支庁)

20230313_juhyouhukkatsu01

県民の宝である樹氷の景観を復活させることを目的とした「樹氷復活県民会議」が設立しました。

蔵王の樹氷の風景は、本県の冬のシンボルですが、虫害や気候の温暖化で将来に向けて存続が危ぶまれる事態となっています。

今後、県民会議では、樹氷の風景の復活に向け、オオシラビソ(別名:アオモリトドマツ)林の再生や気候の温暖化などの環境課題に取り組んでまいります。

ページの先頭へ戻る

3月7日(火曜日)

モンテディオ山形が県庁を訪問(県庁)

20230307_monte01

モンテディオ山形のクラモフスキー監督、山田選手、南選手、松本クラブコミュニケーターらが県庁に表敬訪問に訪れました。

クラモフスキー監督、選手のみなさんからは、3月19日(日)のホーム開幕戦への意気込みなどをお話いただきました。

吉村知事からは、今シーズン好発進のモンテディオ山形の活躍への喜びと激励の言葉がありました。 

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ