ホーム > 県政情報 > 知事室 > 山形県政トピックス > 2023年 > 山形県政トピックス2023年6月

更新日:2023年6月6日

ここから本文です。

山形県政トピックス 2023年6月

このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。

6月26日(月曜日)

駐日タイ王国特命全権大使表敬訪問(県庁)

20230626_Thai

駐日タイ王国特命全権大使のシントン・ラーピセートパン閣下が知事を表敬されました。

シントン大使は「コロナによる日本への入国規制も緩和され、タイからの入国者数もコロナ前の7割まで戻ってきましたが、地方との直行便が復活していないので、仙台との直行便復活に向けて働きかけてまいりたい。」と話しました。

吉村知事は、「6月はさくらんぼシーズンであり、良い時期に本県にいらっしゃいました。」と歓迎の意を表し、「仙台との直行便の復活は、ぜひお願いします。観光、ビジネス、医療、教育、スポーツなど様々な分野で山形県とタイの交流を深めていきましょう。」と答えました。

ページの先頭へ戻る

6月25日(日曜日)

女性首長によるびじょんネットワークin栃木(日光市)

20230625_visionNW0120230625_visionNW02女性活躍推進に向けた女性首長による会議「女性首長によるびじょんネットワークin栃木」が、栃木県日光市の日光金谷ホテルで開催され、吉村知事が出席しました。

今回の会議は、24日(土)と25日(日)に開催された「G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合」に合わせ、「女性活躍と地域イノベーション」をテーマに開催され、基調講演やトークセッションなどが行われました。

吉村知事は、小池東京都知事や栃木県内の女性首長などを交えて行われたトークセッションの中で、「地方ではいまだに、政治や経営は男性がするものだという根強いアンコンシャスバイアスが残っている。女性政治家や女性経営者のロールモデルを増やすことが必要。」、「クオータ制の導入は大変重要であるが、なかなか進まない。将来に向けて、女性活躍のために実効性ある取組みを政府や地方が一緒になって、官民連携してしっかり進めていくラストチャンスではないか。」と意見を述べました。

ページの先頭へ戻る

6月22日(木曜日)

第78回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会山形県実行委員会(県庁)

20230622_kokuspo0120230622_kokuspo02第78回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会山形県実行委員会第 2回総会が開催されました。

吉村知事は 、「新型コロナが5類に移行し、多くの方々にとってより制限のない形での開催が見込まれる。選手のために競技運営に万全を期すことはもちろん、 全国から来県される方々をおもてなしの心でお迎えし、県民の皆さんと交流の輪を広げ、この機会に山形の魅力を全国に発信してまいりたい。」と述べました。

総会では入賞者に授与する大会賞状及び副賞が紹介されました。

大会開催まで 250 日を切り、成功に向け準備作業を本格化させていきます。

 

 

 

ページの先頭へ戻る

6月19日(月曜日)

山形県スポーツ特別賞授与式(県庁)

20230619_sport0120230619_sport02

今シーズンバレーボールV2女子で優勝し、来シーズンV1昇格を果たしたプレステージ・インターナショナルアランマーレの皆さんへ、吉村知事からトロフィーの授与と、山形県産の雪若丸・銘柄豚の贈呈が行われました。

新しいステージでの更なるご活躍をお祈り申し上げます!

 

 

 

 

 

 

 

ページの先頭へ戻る

6月8日(木曜日)

令和6年度政府の施策等に対する提案(東京都)

20230608_sesakuteian0120230608_sesakuteian02県や県議会、市町村などで構成する山形県開発推進協議会(会長:吉村知事)において、各府省に対し「令和6年度政府の施策等に対する提案」に係る提案活動を実施しました。

吉村知事が森田県議会議長とともに、岡田内閣府特命担当大臣、小倉内閣府特命担当大臣、簗文部科学副大臣、野中農林水産副大臣、清水国土交通大臣政務官及び里見経済産業大臣政務官に対し、山形県の総意として、主要な項目について提案を行いました。

御対応いただいた皆様から、本県の提案の趣旨、必要性などを御理解いただき、提案内容について意見交換を行いました。

提案の実現に向け、今後とも様々な機会を捉えて提案活動を行ってまいります。

 

ページの先頭へ戻る

6月7日(水曜日)

「蔵王樹氷再生募金」寄贈(県庁)

20230607_kihukin

山形市観光協会様(会長 ㈱ヤマコー 平井代表取締役社長)、蔵王温泉観光協会様(会長 善七乃湯 岡崎代表取締役社長)、上山市観光物産協会様(会長 ㈱葉山館 五十嵐代表取締役社長)がそれぞれに取り組んでこられた「蔵王樹氷再生募金」で集まった募金を寄贈いただきました。

今回寄贈いただいた寄付金は、今後、樹氷の基となるオオシラビソ林再生のための支援活動等に活用させていただきます。

ページの先頭へ戻る

6月6日(火曜日)

駐日スロベニア共和国臨時大使表敬訪問(県庁)

20230606_slovenia

駐日スロベニア共和国大使館のヤネス・プロモジェ臨時大使が知事を表敬されました。

プレモジェ臨時大使は「吉村知事は日本の都道府県知事の中でも、長く務められており敬意を表します。スロベニアも大統領、議長、外務大臣が女性です。21世紀は女性が活躍する時代になるでしょう。」と話しました。

吉村知事は、「6月はさくらんぼシーズンであり、良い時期に本県にいらっしゃいました。」と歓迎の意を表し、「スロベニアは女性が大活躍されているのですね。女性が活躍すると平和になります。」と答えました。

ページの先頭へ戻る

6月5日(月曜日)

令和5年度カーボンニュートラルやまがた県民運動推進大会(山形市)

20230605_CNsuishintaikai

「みんなの地球(あす)のためにチャレンジ!令和5年度カーボンニュートラルやまがた県民運動推進大会」が開催されました。

大会には約140名が参加し、はじめに吉村知事が「山形県脱炭素社会条例の施行を契機として、自らカーボンニュートラルに向けたアクションに積極的に取組んでいただくとともに、県民を後押しする事業を一緒に展開してまいりましょう」と挨拶しました。

その後、カーボンニュートラルに向けて取り組んでいる団体の事例発表や優れた環境保全活動を実施している県内企業を顕彰する「山形県環境保全推進賞」の表彰が行われました。

ページの先頭へ戻る

6月3日(土曜日)

やまがた森の感謝祭2023・第73回山形市植樹祭(山形市)

20230604_morinokannsyasai0120230604_morinokannsyasai02山形市大字門伝地内において、森づくりの大切さについて理解を深めるとともに、森の恵みに感謝し、県民みんなで支える森づくりを進めるため、「植樹して 自然の恵み みんなの笑顔」をテーマに、「やまがた森の感謝祭2023・第73回山形市植樹祭」を開催しました。

式典では、やまがた絆の森づくり企業へのCO2森林吸収量認証書の授与や、山形市有林管守人への感謝状の贈呈が行われました。

緑の少年団の元気な森づくり宣言の後、吉村知事と佐藤市長、県内各地の緑の少年団、森林ボランティアの方など、参加者全員で花粉の少ないスギ1440本の植樹活動を行いました。

 

 

 

 

ページの先頭へ戻る

6月2日(金曜日)

県及び市町村長・議長会議(県庁)

20230602_sichosongikaichokaigi県庁講堂において、県及び市町村長・議長会議が行われました。

はじめに、みらい企画創造部長から令和5年度の県の取組みについて、関係部局長から各分野の主要な施策について、それぞれ説明を行いました。

その後、各市町村長、市町村議会議長と吉村知事が、鉄道沿線活性化に向けた取組み、教育施策、米政策、土砂災害対策の取組みなど、現下の様々な課題について意見交換を行いました。

吉村知事は、「県と市町村の連携を深め、更なる県勢発展に向けた取組みを加速させていきたい」と述べました。

ページの先頭へ戻る

6月1日(木曜日)

トップセールス(台湾)

20230601_TTS0120230601_TTS0220230601_TTS035月29日(月)から4日間、吉村知事が台湾を訪問し、トップセールスをおこないました。

吉村知事は、台北市内でさくらんぼの大玉新品種「やまがた紅王」のプロモーションを行うとともに、宜蘭県のホテル「山形閣」を訪れ、山形閣の県産品PRコーナーの継続設置について合意しました。また、台湾から本県への誘客を拡大するため、台北市の航空会社及び旅行会社を訪問し、国際定期チャーター便の運航再開の働きかけを行いました

今後も本県の魅力を発信し、県産品の輸出促進やインバウンドの誘客に取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ