ホーム > くらし・環境 > 環境・リサイクル > ごみ減量・リサイクル > お店で食べきれなかったお料理を持ち帰る「テイクアウトボックス実証実験」について
更新日:2022年5月11日
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外食時の食品ロス削減のためには、まずは適量注文で、おいしく残さず食べきることが大切。
でも、もし食べきれなかった場合、残したお料理が捨てられてしまうのは、もったいない!!
食べきれなかったお料理のお持ち帰りができるか、お店の方に聞いてみましょう。
【参考】
お料理のお持ち帰りには、食中毒のリスクがあり、衛生上の注意点が多くあります。
お店の方の説明をよく聞いて、食中毒のリスクを十分理解したうえで、「自己責任」の範囲で持ち帰り、お家でおいしくいただきましょう。(※持ち帰りできない場合もあります。)
お店の方は、対応できる範囲でご協力ください。
山形県では食品ロス削減のため、「もったいない山形協力店」と連携し、食べきれなかった料理をお客様の自己責任において持ち帰るための容器「テイクアウトボックス」を使っていただく実証実験を実施しました。
(令和3年10月から令和4年3月まで実施、現在は終了しています。)
下のチラシの注意事項をご確認いただき、お持ち帰りください。
~食べきれなかった料理を「お持ち帰り」するお客様へ~(PDF:253KB)
★次回は適量注文で、おいしく残さず、食べきりましょう!
★山形放送(YBC)県政広報番組「やまがたサンデー5」で、
「テイクアウトボックス」について取り上げていただきました。(令和3年11月14日放送)
やまがたサンデー5「みんなで減らそう『食品ロス』!」(外部サイトへリンク)
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