更新日:2022年5月25日
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道路の電柱は、道幅が狭くしてしまい、自動車が来たときに危険で歩きにくくなったり、景観が悪くなるなどの問題点があります。また、地震や台風などの災害で電柱が倒れることも懸念されます。そこで、山形県では、「山形県道路中期計画2028」に基づき、道路の地下空間を活用して、電力線や通信線などをまとめて収容する電線共同溝の整備を行い電線類の地中化を推進しています。この度、「山形県道路中期計画2028」の中の無電柱化に関する内容について、無電柱化の推進に関する法律第8条に基づく「山形県無電柱化推進計画」として取りまとめました。今後も、さらに一層の無電柱化を進め、安全で快適な道路空間の整備に努めてまいります。
山形県における具体的な取り組みついては、国土交通省東北地方整備局山形河川国道事務所の無電柱化のホームページ(外部サイトへリンク)(外部ページ)や山形県の街路事業のホームページもご覧ください。
山形県無電柱化推進計画に示していない、これまで実施した無電柱化区間の図面はこちら(PDF:2,695KB)から
(事務局)道路整備課 道路整備・安全対策担当
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