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更新日:2022年4月1日
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各ライフステージ(幼児期、学校、事業所等、日常生活の4つ)に応じた「木づかい」を推進することで、やまがたの木に包まれた「しあわせ(4合わせ)」な生活を送ろうという県民運動です。
幼児期から木に親しむ機会を提供するために、平成29年度から県内の幼稚園等を対象に県内の製材所で発生する端材等を障がい者就労施設で加工した積み木を配布しています。
木の良さや利用の意義について啓発するために、木工コンクールや各種木工イベントを支援しています。
事業所等における木造化・木質化を推進するために、交通拠点施設等の内装木質化の支援や事業者の木材利用を顕彰する取組を行いました。
日常生活での「木のある暮らし」を推進するために、県産木材を使用した新築住宅等への支援を行っています。
②県産木材を使った日用品の試作の支援の事例は下記です。
※下記サイトからも県内で生産されている木製品をご覧いただけます。