更新日:2022年5月24日
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介護支援専門員(ケアマネジャー)に関する情報を掲載しています。
⇒いずれの場合も、介護支援専門員証の更新をしないまま有効期間が満了すると、介護支援専門員証が失効します。
介護支援専門員証が失効しているにもかかわらず、介護支援専門員として実務に従事した場合、登録消除の対象となります。登録が消除された場合、消除された日から5年間は介護支援専門員の登録を受けることができません。また、登録を受けるためには、実務研修を改めて受講する必要があります。
介護支援専門員や主任介護支援専門員の資格に関する概要や、実務研修受講試験・研修の概要・申込方法等について、よくある質問を掲載しています。
介護支援専門員資格と法定研修に関するQ&A(PDF:654KB)
※各研修の受講要件に関するQ&Aは、各研修の案内ページに掲載しています。
平成18年度の制度改正により、「介護支援専門員登録証(登録証明書)」は廃止されたため、現在は「介護支援専門員証」の発行のみ行っています。
お持ちの介護支援専門員証が資格を有することの証明書類となり、別途、「登録証明書」といった書類は請求及び発行することができませんのでご注意ください。
お持ちの介護支援専門員証の有効期間満了日が「平成」で記載されている方は、以下のとおり読み替えてください。
※旧元号(平成)で記載されていても、介護支援専門員証は有効です。
介護支援専門員証に記載されている年 | 読み替え後の年 |
平成34年 | 令和4年 |
平成35年 | 令和5年 |
平成36年 | 令和6年 |
平成37年 | 令和7年 |
平成38年 | 令和8年 |
登録、登録事項の変更、介護支援専門員証の交付・更新等の申請方法等について、掲載しています。
各自、受講対象の研修が異なります。「山形県において介護支援専門員証を取得・更新する手続きの流れ(PDF:255KB)」を参照のうえ、研修実施機関に対し、受講申込を直接行ってください。
受講対象の研修や研修修了後の手続きが不明な方は、「介護支援専門員の受講対象研修及び登録・証交付手続きフローチャート(PDF:211KB)」をご参照ください。
※指定居宅介護支援事業所の管理者については、「1日以上実務に従事したことがある」(実務経験がある)方に該当します。
※「介護支援専門員研修受講履歴管理票(PDF:100KB)」を作成しました。自身の介護支援専門員証や受講履歴の管理にご活用ください。
以下のページに、各研修の研修実施機関ホームページ、受講対象者(受講要件)、実施要綱等を掲載しています。
令和4年度山形県介護支援専門員法定研修日程一覧(PDF:419KB)(令和4年3月末作成)
≪注意!≫
主任介護支援専門員更新研修の受講をお考えの方、介護支援専門員に係る法定外研修の実施をお考えの機関は、以下のページを必ずご確認ください!!
主任介護支援専門員更新研修を受講するための「法定外研修」と「講師の経験」について
介護支援専門員になるためには、保健・医療・福祉のいずれかの分野で5年以上かつ900日以上の実務経験がある方が、介護支援専門員実務研修受講試験に合格し、介護支援専門員実務研修を修了した後、介護支援専門員証の交付を受ける必要があります。
※郵送でのやり取りには時間を要するため、「受験の手引」の請求はお早めにお手続きください。ただし、令和4年5月31日(火曜日)までに請求いただいても、配付は令和4年6月1日(水曜日)以降となります。
令和3年度受験手引の配付及び受験申込の受付は終了しました。
介護支援専門員実務研修受講試験の受験資格について(PDF:252KB)
山形県での受験が可能であるか確認する際は、受験資格確認シート(PDF:347KB)をご活用ください。
社会福祉法人山形県社会福祉協議会 山形県福祉人材センター(外部サイトへリンク)
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