更新日:2023年10月12日
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若年性認知症とは、65歳未満で発症する認知症で、当事者や家族の心理的な負担、生活への影響の大きさなど、高齢者の認知症とは異なる問題があります。このような問題へ対応するためには、様々な制度やサービスを活用する必要があり、広範囲にわたる知識や情報が必要となります。
毎月1回、本人や家族の現状と今後を支援するための情報交換ができる「集いの場」がございます。県で設置している若年性認知症支援コーディネーターからの助言もいただける貴重な場となりますので是非御活用ください。
・若年性認知症に関する集いの場(なのはな)(令和5年10月現在)(PDF:274KB)
県内における若年性認知症の方や家族の方への支援として、相談先や御利用できる制度等を紹介したリーフレットを作成いたしました。
本人や家族、市町村・地域包括支援センターの窓口担当者などの支援者の皆様に利用していただくことを目的として作成したガイドブックです。(令和5年3月作成)
このガイドブックでは、若年性認知症についての基本情報と、若年性認知症の方が使うことの多い制度について説明し、それぞれの制度に関する山形県内の窓口を紹介しています。下記よりダウンロードの上、御活用ください。
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