更新日:2025年6月19日
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山形県脱炭素社会づくり条例(令和5年3月17日山形県条例第3号)は、2050年までの脱炭素社会の実現に関し、基本理念を定め、県、事業者及び県民の責務を明らかにするとともに、施策の基本となる事項を定め、脱炭素社会の実現に向けた施策を総合的かつ計画的に推進することにより、脱炭素社会の実現を図り、現在および将来の県民の健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的に制定されました(施行日:令和5年4月1日)。
本条例の制定にあたっては、学識経験者、事業者、市民団体、青年団体、大学生から構成される「山形県脱炭素社会推進条例(仮称)策定検討委員会」で検討を行いました。
・ 2050年までの脱炭素社会の実現に向け、県・事業者・県民の責務と、7つの施策の柱を規定
・ 改正温対法に掲げる「地域の脱炭素化」を中心として取組を進めることを規定
・山形県脱炭素社会づくり条例の概要(PDF:3,480KB)
・山形県脱炭素社会づくり条例(要約版)(PDF:411KB)
・山形県脱炭素社会づくり条例(本文)(PDF:1,021KB)
地球温暖化対策を身近なものとしてとらえていただき、県民が一丸となって脱炭素化を推進するため、「山形県脱炭素社会づくり条例」の愛称を令和5年度に募集しました。
県内外から583件の応募をいただき、条例の愛称を決定しました。
「さくらんぼ未来の地球(あす)を守る条例」
愛称に込められた意味
本県において脱炭素社会づくりを推進することで地球温暖化を防ぎ、「山形」そして「地球」の未来を守るという意味が込められています。
※以下の優秀作品をもとにして条例の愛称が決まりました。
令和5年6月1日(木曜日)~令和5年7月31日(月曜日)
【優秀作品】県産品5,000円相当(カタログギフト)
【参加賞】県産米詰め合わせ(抽選で10名)
選考審査会による選考
583件
【日 時】 令和4年10月20日(木曜日)
【場 所】 山形県自治会館 201会議室
【出席者】 別紙(PDF:118KB)のとおり
【内 容】
(1)説明
・脱炭素社会の実現のための新たな条例策定経緯について(PDF:2,468KB)
・脱炭素社会推進条例(仮称)骨子案について(PDF:1,727KB)
(2)協議・意見交換
【日 時】 令和4年11月22日(火曜日)
【場 所】 山形県自治会館 201会議室
【出席者】 別紙(PDF:118KB)のとおり
【内 容】
(1)説明
・山形県脱炭素社会づくり条例(仮称)素案の概要について(PDF:567KB)
(2)協議・意見交換
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