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更新日:2022年5月12日

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山形県政トピックス 2022年5月

このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。

5月31日(火曜日)

カーボンニュートラルやまがた県民運動推進大会(パレスグランデール)

20220531_carbon「みんなの地球(あす)のためにチャレンジ!カーボンニュートラルやまがた県民運動推進大会」が開催され、吉村知事が出席しました。

大会では、知事と県内の高校生、産業界・市町村・若者の代表者が、「ゼロカーボンやまがた2050」の実現に向けて県民一丸となって、「みんなの地球(あす)のためにチャレンジ!カーボンニュートラルやまがた県民運動」に取り組んでいくことを宣言しました。

2050年にカーボンニュートラルを実現するためには、県民一人ひとりが環境問題を自分ごととして捉え、「身近なところから」、「できることから」、脱炭素アクションにチャレンジしていく必要があります。

みんなの明日のために、みんなの地球のために、県民一丸となってカーボンニュートラル実現に向けた取組みの輪を広げていきましょう‼

5月25日(水曜日)

令和5年度政府の施策等に対する提案(東京都)

20220525_teian.jpg県や県議会、市町村などで構成する山形県開発推進協議会(会長:吉村知事)が各府省を訪れ、「令和5年度政府の施策等に対する提案」に係る提案活動を実施しました。

吉村知事が坂本県議会議長とともに、赤池内閣府副大臣、中村農林水産副大臣、島村厚生労働大臣政務官、岩田経済産業大臣政務官及び加藤国土交通大臣政務官に対し、山形県の総意として、主要な項目について提案を行いました。

御対応いただいた皆様から、本県の提案の趣旨、必要性などを御理解いただき、それぞれ前向きなコメントを頂きました。

提案の実現に向け、今後とも様々な機会を捉えて継続的に提案を行ってまいります。

5月19日(木曜日)

「つや姫」「雪若丸」田植え(農業総合研究センター)

「つや姫」の全国トップブランド評価の更なる向上と、「雪若丸」の全国への浸透と定着を図るため、吉村知事と関係者の方々が参加して、「つや姫」「雪若丸」の田植えが行われました。

吉村知事は、「秋には美味しいお米を全国にお届できるよう取り組んでいきたい。」とあいさつしました。

その後、関係者の方々と一緒に、「つや姫」と「雪若丸」の苗が元気に育つよう願いを込めて、一株ずつ大切に手植えしました。

 

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5月14日(土曜日)

地域連携ICカード「cherica(チェリカ)」サービス開始記念式典(山交ビル)

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バスのキャッシュレス決済が可能になる「cherica(チェリカ)」がサービス開始となり、山交ビルで記念式典が行われました。

式典では、吉村知事が「県内外の多くの方々に「cherica(チェリカ)」をご利用いただけるよう、様々な機会を活用して周知するとともに、デジタル技術の活用により、利用者にとって利便性が高く、効率的な公共交通ネットワークの構築を進め、地域公共交通の更なる利便性向上と利用拡大を図ります。」と述べました。

テープカットが行われた後、今回導入されるバスが勢ぞろいした山交ビルバスターミナルにおいて、吉村知事をはじめ来賓の方々が、「cherica(チェリカ)」による乗車体験を行いました。

5月13日(金曜日)

全国知事会と連携団体との意見交換会(県庁)

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全国知事会と日本商工会議所など連携団体との意見交換会が開催されました。

吉村知事は、全国知事会 男女共同参画プロジェクトチームのリーダーとして、「地方の中小企業における女性活躍促進の加速化に向けた諸課題」について発言しました。

意見交換で、知事は、新型コロナにより女性の割合が高い非正規雇用労働者の雇い止めや解雇が発生していることに加え、家事・育児・介護においても、女性の負担が増大しているといった課題が浮き彫りになったことを挙げ、これらの課題の背景として地方に根強く残る固定的なアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)の存在が大きいということを訴えました。

連携団体からは、女性活躍の阻害要因として、社会保険料の負担が生じる「130万の壁」があるとの意見が出されるなど、それぞれの課題について共有しました。

5月11日(水曜日)

県及び市町村長・議長会議(県庁)

20220511_shichosonchokaigiWeb会議により、県及び市町村長・議長会議が行われました。

はじめに、みらい企画創造部長から新型コロナ対策及び令和4年度の県の取組みについて、関係部局長から各分野の主要な施策について説明を行いました。

その後、各市町村長、市町村議会議長と吉村知事が、移住定住施策、今後の米政策、地域医療施策、中小事業者支援、ゼロカーボン社会実現に向けた取組みなど、現下の様々な課題について意見交換を行いました。

吉村知事は、「県政運営の方向性や、本県を取り巻く課題等について共有を図り、県と市町村が一体となり、県づくりを進めていきたい」と述べました。

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