更新日：2022年11月4日
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山形県政トピックス 2022年11月
このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。
11月30日（水曜日）
全国障害者スポーツ大会山形県選手団表敬訪問（県庁）
10月に栃木県で開催された第22回全国障害者スポーツ大会山形県選手団が吉村知事を訪れ、結果を報告しました。
今大会で山形県選手団は、金メダル21個、銀メダル5個、銅メダル3個、計29個のメダルを獲得しました。金メダルの獲得数は、東北で1番多く、過去最多です！
吉村知事からは、お祝いと今後の更なる活躍を期待する言葉が贈られました。
選手の皆様の更なるご活躍をお祈り申し上げます！
11月25日（金曜日）
山形県特別功労賞贈呈式（県庁）
民謡歌手の大塚文雄さんに、吉村知事から「山形県特別功労賞」を贈呈しました。
大塚さんは、本県出身の民謡歌手として、長年にわたり全国的に活躍され、山形花笠まつりにおいては、「花笠音頭」の歌唱を担当し、祭りの盛り上げに尽力されるとともに、全国イベントやテレビ番組・Wｅｂ動画配信などで「花笠音頭」を披露し、祭りや郷土民謡の全国へのＰＲ・普及に努められ、県の観光交流や地域活性化に貢献されました。
大塚さんの県勢発展への多大な貢献に感謝するとともに、今後益々の御活躍を祈念申し上げます。
11月24日（木曜日）
令和４年度山形県農業賞・林業賞・水産業賞表彰式（山形市）
本年度の大高根農場記念山形県農業賞、川村造林記念山形県林業賞、山形県水産業賞の表彰式をホテルメトロポリタン山形で開催し、本県の農林水産業の振興に貢献した６個人１団体を表彰しました。
知事は式辞で「本県農林水産業の確固たる地位がゆるぎないのは皆さんのたゆまぬ努力と情熱、卓越した技術あってこそ」と功績をたたえ、農業賞（３個人１団体）、林業賞（２個人）、水産業賞（１個人）の受賞者に表彰状などを手渡しました。
受賞者を代表し、農業賞を受賞した元もがみ中央農業協同組合代表理事組合長の安食賢一さんがあいさつし、「これからも本県農業の発展に尽力していきたい」と抱負を語りました。
11月22日（火曜日）
知事と若者の地域創生ミーティング in 飯豊町
電動モビリティシステム専門職大学において、「知事と若者の地域創生ミーティング」を開催し、飯豊町内の若者8名と知事が対話を行いました。
参加者からは、より良い地域づくりを目指して、「移住してくる方には核家族が多く、地域で放課後の子どもたちを見守れる場所があればいいと思い、設置に向けた活動をしている。」「飯豊町を移住先に選んだ理由は、環境や町の人の人柄はもちろん、人口が減少していることも、自分に回ってくるチャンスが増えると考えれば、魅力のひとつだった。若者や子どもたちが飯豊町で様々なことにチャレンジできる環境を整え、一度出ても戻ってきたいと思える地域にしたい。」など様々な意見が寄せられました。
知事は、「様々なことに挑戦していく時には、人の力を借り、人に力を貸し、協力しあって、支え合うということが社会の原点だと思います。自分がこうしたいと思うことが一番大切なことですので、これからも皆さんの思いを大事にして、飯豊町で活動していってほしい。行政もお手伝いしますので、皆さんもそれぞれの持ち場でしっかり取り組んでもらえればありがたい。」と呼び掛けました。
保健衛生関係功労者知事表彰式（県庁）
保健衛生活動に貢献した個人や関係団体を表彰する「保健衛生関係功労者知事表彰式」が行われました。
今年は４１名、３団体が受賞されました。
吉村知事は、「感染拡大防止に配慮しながら活動を継続し、日々御尽力されておりますことに、心から感謝申し上げるとともに、県民の命と健康を守るため、なお一層のお力添えを賜りますようお願いします。」と述べました。
11月21日（月曜日）
台湾旅行会社訪問団が知事を表敬訪問（県庁）
台湾旅行会社訪問団16名が県庁を訪問し、吉村知事と面談しました。
訪問団を代表し、日本航空㈱台湾営業所の王所長は「台湾旅行会社の皆さんと山形県を含む東北旅行商品の造成に向け視察をしています。送客に向け山形県と連携しながら取り組んでいきたいと考えています。」と話しました。
吉村知事は「コロナ前は、台湾からたくさんの観光客においでいただいておりました。今般の水際対策緩和により、また台湾からの観光客をお迎えできるようになったことはうれしい限りです。これから訪れる雪の降り積もる冬は、台湾の皆さんに人気の季節ですので、蔵王の樹氷や銀山温泉などへ多くの方にお越しいただきたいです。本県としましては、台湾と本県との交流が、コロナ前よりも広く、深くなっていくよう取り組んでまいります。」と述べました。
11月10日（木曜日）
知事と若者の地域創生ミーティング in 東根市
まなびあテラスで、東根市内の若者８名と知事が対話する「知事と若者の地域創生ミーティング」を開催しました。
参加者からは、より良い地域づくりを目指して、「世界に誇れるような幸せなふるさと、山形県、東根市と言えるようになったらいいと考えている。山形には豊かな自然、清らかで美しい精神性、とっておきの特産品という宝がある。山形の幸せが広がっていくよう、県外の人にも山形の食材を楽しんでもらえる取組みを続けていきたい。」「６次産業化を目標に新規就農するため準備している。６次産業農家として魅力を発信するだけでなく、自らの資格を活かして、新規就農者や移住希望者を支援できるようになりたいと思っている。若い世代にも選ばれる山形を実現できるよう、お手伝いしていきたい。」など様々な意見が寄せられました。
知事は、「最初は一人ひとりから始まり、課題や悩みを抱えることがある。それを仲間と力を合わせて克服していくことが、市、県の発展につながっていく。今日をきっかけに皆さんがつながり、連携し、そしてその輪を広げていってもらいたい。行政しとてもできる限り協力していきます。」と呼び掛けました。
11月8日（火曜日）
令和4年秋の叙勲・褒章及び第39回危険業務従事者叙勲伝達式（山形市）
山形県郷土館「文翔館」議場ホールにて、令和4年秋の叙勲・褒章及び第39回危険業務従事者叙勲伝達式が行われ、地方自治、保健衛生、社会福祉、看護、統計調査及び消防の各分野、並びに、各業界において活躍された40名の受章者に、吉村知事から勲章・褒章が伝達されました。
伝達に続いて知事が祝辞を述べ、それぞれの分野で長年にわたり、本県並びに我が国の発展のために多大なる御活躍をいただいた受章者の皆様の御功績と、受章者を支えてこられた御家族の皆様の御功労に対し、深く敬意と感謝の意を表しました。
11月4日（金曜日）
「やまがた縁結びたい」知事感謝状贈呈式（県庁）
ボランティアで仲人活動を行っている「やまがた縁結びたい」の活動を通し、一定数の成婚の実績があった方に対して、県庁で吉村知事が感謝状を贈呈しました。
「やまがた縁結びたい」は平成25年９月から活動を開始し、令和４年９月末現在、５５（個人・団体）の方が県に登録し活動しています。
今回、成婚組数が累計で10組の清水優子氏、８組の平林和子氏、６組の山本清彦氏、４組の鈴木桂子氏、押野稚子氏、鈴木和夫氏、３組の土屋フサ子氏、伊藤正純氏、海老名昭夫氏、安達正氏が対象となり、当日出席された９名に知事が感謝状と記念品を贈呈しました。
懇談で、吉村知事は、「９年以上の長い期間にわたり、県民の幸せのために活動いただき感謝しています」と述べました。
災害時における電動車両等の支援に関する協定の締結（県庁）
山形県と三菱自動車工業株式会社、山形三菱自動車販売株式会社は、「災害時における電動車両等の支援に関する協定」を締結しました。
この協定は、大規模災害時等に停電が発生した場合、避難所にEV車両などの給電可能な車両を配備し、電力供給を迅速かつ円滑に実施することを目的とするものです。
吉村知事は、「今回の協定締結により、停電時に、避難所に給電できる車両を貸与いただけることは、避難されている方々の不安の低減や避難所での生活の質の向上につながるものであり、大変心強く、ありがたく感じております。」と述べました。
県では、今後も県民の皆様の生命と生活を守ることを最優先に、関係機関と連携し、防災体制の一層の充実強化に努めてまいります。
11月3日（木曜日）
齋藤茂吉文化賞・山形県産業賞・山形県科学技術賞贈呈式（山形市）
令和４年度齋藤茂吉文化賞・山形県産業賞・山形県科学技術賞贈呈式を山形県郷土館「文翔館」で行いました。
齋藤茂吉文化賞は、芸術、学術の面で功績があり、本県文化の向上に寄与された方々を表彰するもので、梅津幸保氏、鈴木千岳氏、吉田ユカリ氏が受賞され、吉村知事が賞状と副賞を贈呈しました。
山形県産業賞及び山形県科学技術賞は、本県産業及び科学技術の振興発展に顕著な功績をあげられた方々を顕彰するもので、東海林秀典氏、早坂悦男氏、株式会社マイスターが山形県産業賞を、伊藤浩志氏が山形県科学技術賞を受賞され、吉村知事が賞状と副賞を贈呈しました。
11月2日（水曜日）
「つや姫」「雪若丸」トップセールス（名古屋市、大阪市）
吉村知事が名古屋市の名鉄百貨店本店、大阪市の高島屋大阪店においてトップセールスを行い、「つや姫」「雪若丸」をＰＲしました。
吉村知事は、「山形県は、『つや姫』『雪若丸』のお米のほか、りんごやラ・フランスなどの果物、米沢牛などの総称『山形牛』、そして地理的ＧＩを取得しているお酒やワインなど、世界に誇る美食・美酒があります。ぜひ、山形の味覚をご堪能いただき、笑顔になっていただきたいと思います。」と来店者に呼びかけました。
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