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更新日:2022年9月8日

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山形県政トピックス 2022年9月

このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。

9月14日(水曜日)

明治安田生命保険相互会社との包括連携協定の締結(県庁)

20220914_renkeikyoutei山形県と明治安田生命保険相互会社との包括連携協定の締結式を実施しました。本県の民間企業との包括連携協定の締結は、16例目になります。

この連携協定は、山形県と明治安田生命保険相互会社がそれぞれ有する人的・物的・知的資源を活用して協働することにより、地域社会の持続的な発展に資することを目的としたものです。

今後、健康増進や子育て・女性活躍のための取組み、スポーツや芸術・文化振興、山形県産品の販路拡大、高齢者・障がい者の支援などの取組みについて、順次連携して実施してまいります。

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9月13日(火曜日)

IWC2022「SAKE部門」トロフィー受賞者面会(県庁)

20220913_IWC2022a20220913_IWC2022b世界最大規模のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」(IWC)2022において、山形県産酒の金メダル獲得数が都道府県別で第1位となるとともに、審査9部門中2部門で最高評価であるトロフィーを受賞したことについて、県酒造組合さんが知事への報告のため県庁を訪問されました。

吉村知事は、好調である日本酒の輸出についてコメントし、世界に羽ばたく山形の日本酒の今後に高い期待を寄せました!

また県酒造組合さんからは9月23日、24日に開催する「日本一美酒県 山形」フェアについての意気込みや、今後毎年開催していく中で温泉や食、工芸などとも組み合わせ、「毎年の山形の風物詩としたい」といった将来展望も語っていただき、大変盛り上がりました。

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9月8日(木曜日)

女性活躍前進懇話会(県庁)

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「女性もいきいきと山形県内で暮らし、働くために」をテーマに、各界で活躍している方々との意見交換会が開催されました。

吉村知事は、冒頭あいさつの中で、「山形県が活力を維持し、さらに発展していくためには、人口の半分を占める女性もその力を十分に発揮し、いきいきと暮らし、働き続けられるよう、地域経済・社会における環境整備が大事。ウィズコロナ・ポストコロナ時代において、女性もやりがいや十分な所得が得られる仕事の確保・創出や、女性の定着・回帰を促進するための情報発信など、女性の活躍を一層推し進めることが必要」と訴えました。

懇話会では、株式会社日本総合研究所 副理事長 山田 久 氏から、「女性活躍をさらに進めるために」と題し、なぜ女性活躍が必要なのか、コロナ禍で芽生えた女性活躍の可能性について、話題提供されました。

その後の意見交換では、女性管理職の割合が少ないことや、育休制度があるにもかかわらず、制度が機能していない実態もあるとして、経営者の意識改革に向けた働きかけが必要である、等の意見が出されました。

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9月7日(水曜日)

新潟・福島・山形三県知事会議(寒河江市、山形市)

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花角新潟県知事、内堀福島県知事を本県にお迎えし、2年ぶりに対面で開催されました。本県での開催は、平成29年以来5年ぶりとなります。

会議冒頭、吉村知事が、今年8月の大雨による甚大な被害を踏まえ、新潟県、福島県と連携を図りながら、一日も早い復旧と復興に取り組んでいくことを提案しました。

その後の会議では、6つの項目について、今後、政府に対し提案を行っていくことが合意されるとともに、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、各県が継続して連携を図っていくことが確認されました。

また、会議に先立ち、独自の高品質商品を山形から世界に向けて発信・展開する「佐藤繊維株式会社」(寒河江市) 、本県の新たな交流拠点である「山形県総合文化芸術館(やまぎん県民ホール)」(山形市)を両県知事から視察いただきました。

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9月5日(月曜日)

「山形県奥羽・羽越新幹線整備実現同盟」促進大会(山形市)

20220905_shinnkannsenn「山形県奥羽・羽越新幹線整備実現同盟」の令和4年度促進大会が開催されました。

開会にあたり、会長の吉村知事は、「山形県の未来を拓く希望のトンネルである『米沢トンネル(仮称)』及び奥羽・羽越両新幹線の早期実現に向けて、引き続き、各地域や業界等における運動の旗振り役として、本同盟の取組みを推し進めていただきたい。」とあいさつしました。

その後、京都大学名誉教授・富山大学特別研究教授の中川大氏より「高速鉄道整備と地域の未来-鉄道の時代に進む世界の動向を踏まえて-」と題して御講演いただき、「高速鉄道はこれからの社会を支える重要な社会資本であるが、日本は先進国中、高速鉄道整備に最も力を入れていない国になりつつある。地方展開も著しく遅れており、地方から声をあげていく必要がある。」といったお話を頂戴しました。

大会では大会決議も採択され、今後、政府やJR東日本への要望活動も実施していく予定です。 

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加藤条治さんに山形県県民栄誉賞を贈呈(県庁)

20220905_kennminneiyo0120220905_kennminneiyo02加藤条治さんに、吉村知事から山形県県民栄誉賞を贈呈しました。

加藤さんは、山形市出身。4大会連続で出場した冬期オリンピックでは、すべての大会で入賞を果たし、うち2010年バンクーバーオリンピック・スピードスケート男子500mでは銅メダルを獲得されました。また、ワールドカップでは優勝 14 回を重ねるなど、長期にわたって世界のトップクラスで活躍されました。

山形県民にたくさんの希望と活力を与えてくださり、ありがとうございます。そして、これからのご活躍をご祈念いたします。

 

 

 

 

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