更新日:2020年8月13日
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介護職員の確保・定着を図るためには、介護職員が将来展望を持って安心して介護の職場で働き続けることができるよう、能力・資格・経験等に応じた処遇が適切になされることが重要であり、こうしたキャリアパスに関する仕組みを介護の職場に導入し、普及・定着を図っていく必要があります。
このため、県では、関係機関・団体の御協力を得て、介護サービス事業所・施設向けのモデルとなる給与・服務等規程を作成いたしました。
介護サービス事業所・施設の皆様におかれましては、このモデル規程を御参考にし、キャリアパス制度の導入、給与・服務等規程の改善及び雇用関係助成制度の活用について御検討いただくとともに、今後とも、介護職員の処遇及び就労環境の改善に向けて積極的に取り組まれますようお願いいたします。
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