更新日:2022年7月21日
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本同盟会は、県及び市町村、県内各経済団体等で組織され、県内の鉄道在来線の整備及び新幹線との接続強化、鉄道利用の拡大等を推進することを目的に、要望活動など各種の事業を行っています。
各市町村、鉄道関係団体、高等学校等に照会のうえ要望事項のとりまとめを行い、国土交通省、東日本旅客鉄道株式会社に対して要望等を行いました。
R3.12.14JR東日本新潟支社要望 |
R4.3.7JR東日本山形支店要望 |
R4.3.28JR東日本仙台支社要望 |
令和3年8月19日付け書面にて理事会を開催し、令和2年度事業報告及び収入支出決算、並びに令和3年度事業計画(案)及び収入支出予算(案)について審議を行い、令和3年9月7日付けで原案のとおり承認されました。
コロナ禍で落ち込んだ山形新幹線等の利用回復・新規需要創出のため、以下の事業を展開しました。
令和3年12月3日、「とれいゆつばさ」を活用した「やまがたワーケーション新幹線」を企画し、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で、上野駅発、米沢駅~新庄駅着で運行しました。
一編成丸々「ワーケーション新幹線」は初めての取組となり、87名が乗車しました。また、当日は、列車内からのオンラインセミナーも開催するなど、県内のコワーキングスペースと連携した取組を展開しました。
列車による荷物輸送サービス「はこビュン」を活用して、旬の食材などを輸送し、首都圏の皆様に山形県の魅力を幅広くPRしました。
R3.11.27置賜3市5町「秋の味覚セット」輸送 |
山形県鉄道利用・整備強化促進期成同盟会過年度事業のページにリンクします。
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