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更新日:2022年10月27日

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知事と若者の地域創生ミーティング

令和4年度知事と若者の地域創生ミーティング

知事写真

「知事と若者の地域創生ミーティング」は、人口減少が進行し、地域で暮らす若者も減少している中、若者の豊かな発想や行動力を地域づくりに生かしていくため、知事が市町村に赴き、市町村単位で、若者が力を発揮できる環境づくりや地域課題、定住促進、地域の元気創出策などについて、若者と車座になって対話を行い、明日の地域創生を考えることを目的に実施します。

第1回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin村山市

     村山市1   村山市2

                                                                                            (撮影時のみマスクを外しております。)

令和4年度第1回のミーティングを、村山市で開催しました。吉村知事と志布市長が8名の若者と意見交換を行いました。
【と き】令和4年6月24日(金)午後4時~午後5時30分
【ところ】甑葉プラザ
 

【主な意見等】

  1. 人口が増え、若い人が住みやすい町になればよいと考えている。そのためには、地元産業の活性化と雇用創出が必要で、地元企業の潜在能力を掘り起こすことが大事だと思う。業態を変えたり別部門を起こしたりすることで、新たな雇用が創出され、若者の地元企業への就職へつながっていくのではないか。自分も事業者として努力しているが、他の事業者にも気づきを与え、火をつけていってほしい。
  2. 仕事のかたわら、徳内まつりの役員やイベントの企画・開催を行っている。若い世代は情熱と体力に余裕があるので、副業、兼業が浸透していって、農業などの人材不足のところが埋められるようになればよいと思う。この度の県のチェリサポの取組はすごくいい試みと思うので、県や市、大企業は率先して取り組んでほしい。
  3. 実家が農家なので、SNSで農作業の様子を発信している。もっと農業に関心を持ってもらいたいし、収穫までの過程を伝えることで価値をわかってもらい、適正な金額で買ってくれる人が増えればいいと思っている。また、そこから新しい村山ブランドを作っていきたいと考えている。
  4. 出産を多く経験して、今思うと、産後に気軽に相談できる場所がなかったので、これから出産する人たちのためにも産後ケアを充実させてほしい。
  5. Iターンで移住し、起業してカフェとシェアハウスを経営している。よく仕事がないという話を聞くが、一方では働き手がほしいという話も聞く。ミスマッチの原因は、職種が少ないことかもしれない。また、若い人で起業したいと思っている人も多いので、村山市の産業全体で幅広く取り組んでいければよい。
  6. そば屋を営んでいる。山形には「米」、「肉」、「野菜」、「果物」とおいしいものがたくさんあるが、県外の人からは「さくらんぼ」のイメージしかないと言われることがある。他県では、地元の商品を町一丸となって全国に上手にPRしている例を多く見かける。自分は山形の「そば」を全国、やがては世界に広め、知名度を上げたいと思っているので、たくさんの人を巻き込んで盛り上げていきたい。
  7. 現在3世代で暮らしている。今後の祖父母、親世代の介護について、金銭面とメンタル面で不安を感じている。3世代で田舎の実家暮らしという多くの方が同じ不安にぶつかると思うので、そのような人たちのサポートがあればよい。
  8. 村山市の問題として、若者の地元離れがあると思う。中学生まで医療費無料などの子育て支援はあるが、子育て世代が働ける場所が少ないと感じるので、そこを充実させていけばよいのではないか。
  9. 東京などでは、定年後の新しい生活拠点とする移住先を探している人が多い。移住後の心配事として、買物する場所、交通手段、病院の立地などがあり、このような悩みや心配事を相談したり、地元の人と移住者が関われる場所があればよいと思うので、新しくできるLink MURAYAMA(リンクムラヤマ)がそうなればよいと思う。

 

第2回開催 知事と若者の地域創生ミーティングin金山町  

 金山町1 金山町2

                         (撮影時のみマスクを外しております。)


令和4年度第2回のミーティングを、金山町で開催しました。吉村知事と佐藤町長が8名の若者と意見交換を行いました。
【と き】令和4年7月7日(木)午後4時~午後5時30分
【ところ】金山町農村環境改善センター


【主な意見等】

  1. 若い人たちが気軽に集まれる場所、仕事帰りに他愛のない話ができる場所がないので、空き家を改修してコミュニティスペースやシェアハウスを作りたいと考えている。今後は、空き家を気軽に借りられるよう、空き家の持ち主とつながる仕組みづくりや活用方法などを考えていきたい。
  2. 金山のお年寄りは、地域の子供たちを見守り、ふれあいを大切にしていて、それがずっと続いている良い町だと思っている。地元に若い世代の人たちが戻ってくるきっかけになればと思い、自分の仕事でもある福祉の仕事に、地元の小中高生から興味を持ってもらえるよう職業体験やインターンシップに積極的に参加したり、地域の行事に参加してPRしている。
  3. ボランティアサークルで町のイベント運営の手伝いをしたり、観光協会とコラボしてお土産品の開発をしたりしている。昨年作成した金山をモチーフにしたブリキ看板とステッカーが車に貼ってあったのを見て、とてもうれしかった。これからも活動を通して町をもっと活性化していきたい。
  4. 金山町で高速道路の整備が進んできているが、他の地域や県外の方の目的地となる「道の駅」を作ってはどうか。また、交通の便が良くなるので、企業を誘致し、町に働く場所が増えれば、若者も町に来るようになるのではないか。
  5. 法人化し、中山間地域で稲作をしている。経営規模を拡大し、地域農業の受け皿になり、ひいては雇用を創出したいと考えている。大型機械を保有しているが、中山間地の圃場は小さすぎるため自前で土木工事をして圃場を広げ、効率を上げるように努力している。また、SNSで遠方の農家と情報交換し、大型機械を効率的に稼働させるための取組みを考えており、うまく仕事ができればさらに面白くなるのではないかと思っている。
  6. 県外に進学したが、地元で役に立ちたいと思って金山に戻り、保育士として働いている。金山町には豊かな自然や観光地もたくさんあるが、それに触れる機会が減ってきていると感じている。子どもたちには地元の人と触れ合ったり、町の名所に行ったりして、町の良いところを伝えていきたいと考えている。また、子どもたちの遊び場として、金山の町並みに合うような自然を使って遊べる施設があればいいと思う。
  7. 金山の食べ物を目当てに、県外から来る人が結構いることに気がついた。食べたいものがそこにあれば来てくれると思うので、知ってもらうことが大切。もっと地図やモデルコースなどの情報を発信していった方がよい。
  8. 金山には季節ごとにたくさんのアクティビティがあり、面白い町だと思う。いっぱいあるいいものを体験ツアーなどで観光に活かし、町内で食べて、泊まってもらえるようになればよい。
  9. 勤めている建設会社では、町との連携イベントで、中高生を対象とした職業体験やインターンシップを実施している。子どもたちが笑ったり、悔しがったりする表情を見て、自分たちも初心に帰る時間になっている。建設業界はまだまだ事故の発生も多い業種なので、安全で働きやすい現場環境にしていきたいと思っている。
     

前年度までの開催結果はこちらからご覧ください。

 

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