更新日:2025年5月2日

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令和6年度北方領土青少年等現地視察事業

  • 令和6年7月31日(水曜日)~8月2日(金曜日)、「令和6年度 北方領土青少年等現地視察事業」を実施しました
  • 「北方領土青少年等現地視察事業」とは、北海道の北方領土隣接地域へ県内の青少年等を派遣し、北方領土やその関係施設の視察、元島民の方の講話の聴講等を実施することで、北方領土及び北方領土問題への理解を深めてもらうことを目的に実施する事業です。現在は2年に一度の実施となっています。
  • 令和6年度は、県立長井高等学校より2名、小国高等学校より7名の青少年9名と、引率者として教諭1名、教育委員会関係者2名、報道関係者1名の計13名が視察団として、北海道別海町および根室市内を視察しました。
  • 山形県ともゆかりの深い「叫びの像」(別海町)や納沙布岬(根室市)の視察、国後島元島民の古林貞夫氏のお話など貴重な体験を通じて、参加者は北方領土への理解を深めました。

 

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