ホーム > 県政情報 > 山形県警察 > 山形県警察について > 山形県警察の広報活動 > 山形県警察音楽隊 > 山形県警察音楽隊は、若い皆さんのご応募をお待ちしています > 隊員へのインタビュー（高速道路交通警察隊、パーカッション担当）
更新日：2022年9月6日
ここから本文です。
隊員へのインタビュー（高速道路交通警察隊、パーカッション担当）
隊員インタビュー No.2 パーカッション担当男性隊員、高速道路交通警察隊所属
Q.音楽を始めたきっかけを教えてください。
パーカッションを担当
高校生のころ、新入生歓迎会で観た軽音楽部の先輩達の演奏がかっこよく、新しいことを始めてみたかったため、軽音楽部に入部し音楽を始めました。高校生、大学生の時は、エレキベースを担当していましたが、音楽隊ではパーカッションを担当しています。演奏を通じて多くの人とつながり、音楽が持つ力を実感することができました。
Q.警察官を目指したきっかけは？
高速道路警察隊での業務
私は県外の出身ですが、大学生時代山形県で多くの人にお世話になり、山形県のことが好きになりました。山形県で働きたいと考え、県民のために働ける仕事をしたいと思い、警察官になることを選びました。
Q.普段の業務は何をしていますか？どんな職場ですか？
高速道路警察隊での訓練
私が現在所属する高速道路交通警察隊は、高速道路上での交通指導取締や事件事故の捜査等、高速道路上の安全のために働いています。
高速道路上での勤務は、危険が多いので、受傷事故防止のため日々訓練に励んでいます。
Q.音楽隊を志望した理由と、どんな活動をしていきたいですか？
演奏会での一コマ
警察官になってから警察音楽隊の存在を知りました。好きな音楽をやりたい、これまで培ってきた経験を活かしたいと思い、音楽隊入隊を志望しました。音楽隊の活動を通じて、県民の皆様に警察の活動に興味を持ってもらい、演奏を楽しんでもらいたいです。
また学生時代にお世話になった方々に、違う形で音楽に携わっている姿を見せたいです。
関連リンク
