ホーム > 産業・しごと > 農林水産業 > 畜産業 > 家畜伝染病予防・衛生対策、獣医師、人工授精師 > 山形県職員獣医師を目指すあなたへ > 令和7年度インターンシップ実習生の募集
更新日:2025年6月3日
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山形県では、県の獣医師職員の人材確保に向けて、獣医系大学に在籍する学生を対象としてインターンシップ実習生を募集します。県の獣医師職場における実習を通じ、公務員獣医師への理解を深めていただくとともに、将来の進路選択の一つとして考慮する機会にしていただきますようお願いいたします。
大学において獣医学を履修する課程に在学している学生の方
令和7年8月25日(月曜日)から令和7年8月29日(金曜日)までの5日間
実習は以下の2コースを予定しております。
(1)Aコース
農林獣医師の職場(家畜保健衛生所、畜産研究所等)および衛生獣医師の職場(食肉衛生検査所、保健所、衛生研究所等)において実習を行い、公務員獣医師の業務全般について体験する。
(2)Bコース
実習生が希望する「農林獣医師の職場」または「衛生獣医師の職場」のいずれかの職場において実習を行い、より実践的な業務を体験する。
注)実習コースは、申し込み書類の内容を考慮して決定させていただきますので、希望に添えない場合があります。
Aコース最大4名、Bコース最大2名
注)各コースの人数は、申し込みのあった人数及びBコースで希望のあった職場等を踏まえ、調整する場合があります。また申し込み者が予定数を超えた場合は、申し込み者の過去のインターンシップ受講歴及び学年等を考慮し実習生を決定します。
(1)旅費と宿泊費のそれぞれ25,000円を上限として助成します。助成には一定の条件がありますので、詳細については、お問い合わせ願います。
(2)実習中の事故防止については、十分注意を払いますが、万一実習中に事故が発生した場合または実習に係る移動中に事故が発生した場合は、県では責任を負わないものとします。よって、必ず大学において関連する保険(傷害保険、賠償責任保険等)に加入するようお願いします。
(1)実習を希望する学生は、別記様式第1~3号により、令和7年8月1日(金曜日)までに下記書類送付先まで大学を通して郵送で申し込んでください(必着)。添付書類(学生の履歴書)も忘れずに同封してください。
(2)実習生を決定した後、速やかに大学と本人に通知します。
(3)実習生は、大学の指定した実習が終了した旨を証明する書類が必要な場合は、事前に提出してください。
(1)2の実習期間にかかわらず、令和7年8月4日から令和8年3月6日までの間の希望の日程によるインターンシップ実習の受講が可能な場合がありますので、下記問合せ先までご相談ください。
(2)防疫上の観点から、実習開始日の1週間前は、海外旅行に行かないようお願いします。
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