更新日:2024年1月12日

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平成30年住宅・土地統計調査

住宅・土地統計調査について

  • 住宅・土地統計調査は、統計法(国の統計に関する基本的な法律)に基づく基幹統計調査で、昭和23年から5年ごとに実施され、平成30年は15回目にあたります。
  • この調査は、住生活に関する最も基本的な重要な調査で、全国で約370万世帯、山形県で約3万5千世帯が調査対象となり、住宅数や居住状況のほか、耐震性・防火性などの住宅性能水準の達成度、土地の利用状況、空き家の実態などについて調査しました。
  • 調査は平成30年10月1日現在で行われました。

平成30年調査の結果

山形県の結果について、以下のとおり取りまとめました。

全国の結果、概要については以下のページをご覧ください。

調査の概要

調査の内容

この調査では、主に次の事項を調査します。

  • 住宅等に関する事項:居住室数及び広さ、所有関係、敷地面積、構造、建て方など
  • 世帯に関する事項:世帯構成(世帯人員、性別、年齢など)、年間収入、入居時期、通勤時間など
  • 住環境に関する事項:安全性、快適性など
  • 空き家に関する事項

調査の方法

  • 県知事が任命した調査員が、調査対象となる世帯に調査書類を配布します。
  • 調査への回答は、インターネットによる回答、調査員による回収、郵送による提出から選択できます。

調査結果の利用

「住生活基本計画」など国の基本方針の策定をはじめ、耐震や防災を中心とした都市計画の策定、空き家対策条例の策定などに幅広く利用されています。

個人情報は厳重に保護されます

  • 住宅・土地統計調査に従事するもの(調査員、地方公共団体の職員など)には、統計法による守秘義務が課せられています。
  • 統計調査の目的以外に、調査票の記入内容を利用したり、他者に提供することはありません。

 

前回調査(平成25年)の結果

お問い合わせ

みらい企画創造部統計企画課 

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-2177

ファックス番号:023-630-2185