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更新日:2023年10月20日

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県道157号赤湯停車場大橋線の安全対策について

ご意見

 県道157号赤湯停車場大橋線は、赤湯駅やショッピングセンターが近く、国道への抜け道として日々の交通量(車だけでなく歩行者も)が多いです。
 しかし、道路幅が狭く歩道もないため、すれ違いの際に宅地に車・自転車・歩行者が入り込むことが多く、自宅から道路に出る際や子どもが遊んでいるときにぶつかりそうになります。付近での事故も多いようです。
 学生もたくさん通る道なので、早急に道路拡幅や歩道整備等の対応をしてほしいです。 (2023年10月5日)

県の取組状況

 県道157号一般県道赤湯停車場大橋線は、道路幅が狭く歩道もないこと、大雪などにより車両すれ違いが困難になることなど、歩行者の危険と通行車両の渋滞等が大きな問題となっていることを認識しています。
 このため、県では、通学路安全点検等を行いながら、歩行空間確保のためのグリーンベルト設置や路面標示等の安全対策を行ってきたところです。
 これらの安全対策の効果や毎年行われる通学路点検等の結果を踏まえて、改良事業の実施に向け、令和5年度より、当路線のうち、認定こども園(幼稚園)周辺を主とした区間において、測量や設計に着手したところです。
 しかしながら、道路整備には多大な費用が必要であり、また沿線住民のご協力が不可欠です。
 沿線の皆様と道路利用者のご理解と、整備に向けたご協力を改めてお願いします。(2023年10月17日実施中・実施済)

( 置賜総合支庁 道路計画課 )