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更新日:2022年10月25日

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新型コロナの医療提供・検査体制について

ご意見

 新型コロナの軽症者は入院とせず、自宅等で療養するようにしてください。また、検査体制について、抗原定性検査キットを各家庭に郵送したり、保健所や医療機関のホームページで、発熱外来の予約や予約状況の確認ができるようにしてください。(2022年8月4日)

県の取組状況

 新型コロナに感染された方の入院については、症状や基礎疾患などの重症化リスクを踏まえた医師の診断のもとに調整を行っており、現在のオミクロン株の感染拡大下では、重症化リスクが低く軽症の方には自宅療養をお願いしています。
 検査については、無症状の方がPCR又は抗原検査を受検できる無料検査所を県内約120か所の薬局等に設置しているほか、発熱等の症状のある場合に受診できる診療・検査医療機関を県内400か所以上確保しています。受診可能な医療機関については、受診相談コールセンターで相談を受けていますが、受診の際は、症状等の事前相談やコロナ以外の診療との調整が必要であるため、個別に予約をお願いしています。
 県としては、今後とも、県民の皆様の安心・安全の確保のため皆様から頂戴した様々な御意見を踏まえ、引き続き国の動向等を注視しながら、適時適切な取組みを進めてまいります。(2022年10月21日実施中・実施済)

( 健康福祉部 コロナ収束総合企画課 )