更新日:2022年7月28日

ここから本文です。

コロナ感染症の収束について

ご意見

 ほとんど重症者がいない状態が続いています。山形県としてのこの感染症の収束とはどのような状態であるのか、子どもに聞かれても答えることができませんでした。県ではゴールを定めていると思うので、わかりやすい形で教えてください。(2022年6月13日) 

県の取組状況

 オミクロン株流行下では、重症者数が少ないことが全国的に確認されていますが、現在、新規感染者数は再び増加傾向にあります。
 現時点で新型コロナウイルス感染症の収束について申し上げることは困難ですが、社会経済活動への影響を最小限に留められる感染レベルにする必要があると考えています。
 県としては、県民の皆様に対して、換気の徹底をお願いするとともに、場面や状況に応じた不織布マスクの着用や、ゼロ密(密集・密接・密閉のすべてを避ける)、こまめな手洗い、消毒といった、基本的な感染防止対策の徹底を繰り返し呼び掛けています。
 引き続き、感染防止対策に取り組んでまいりますので、御理解と御協力をお願いします。(2022年7月26日その他) 

( 健康福祉部 コロナ収束総合企画課 )