県職員のメンタルヘルス対策等について

ご意見

　上司や同僚と円滑なコミュニケーションがとれず精神的に疲弊している職員に対し、何か対応はしているのでしょうか。
　また、上司や同僚に発達障害と思われる行動や言動が見受けられた場合の相談窓口はないのでしょうか。(2022年4月1日)（他同種意見1件）

県の取組状況

　県では、職員が心身ともに健康で働ける職場環境を整備することは極めて重要と考えています。
　このため、職員のストレスに対する気づきを促し、メンタルヘルス不調を未然に防止するストレスチェックの実施や、職場内外に「こころの健康づくりの相談窓口」を設置し、専門職員等が相談に応じるなど、「職員のこころの健康づくりの指針」に基づいた組織的・計画的なメンタルヘルスケアに取り組んでいます。
　なお、発達障害と思われる行動等への接し方については、障がい者雇用に関する相談窓口で相談に応じることも可能です。
　引き続き、職員が健康で活き活きと能力を発揮することができるような取り組みを進めてまいります。(2022年4月11日実施中・実施済)　

（ 総務部 人事課　総務厚生課 ）