更新日:2022年3月11日

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ハクチョウについて

ご意見

 ハクチョウが死んでいるニュースを見て悲しんでいます。
 家族や仲間と一緒に飛べなくなって孤立しているハクチョウがいたら、保護機関を探してあげてください。(2022年3月4日) 

県の取組状況

 山形県では、今年度、死亡野鳥の通報件数が増えており、特にハクチョウについては、3月2日現在50羽を超える死亡が確認されており、ほとんどが庄内地域です。 
 今シーズンの記録的な大雪により水田が雪におおわれたため、餌が十分にとれなかったことが、死亡が多くなった一つの要因として考えられます。
 本県には7か所の傷病等野鳥を受け入れる救護所がありますが、現在県では、高病原性鳥インフルエンザに対する警戒体制をとっており、既に救護している野鳥等の感染対策のため、新規の傷病等野鳥の受入れを停止していますので、御理解をお願いします。(2022年3月11日実施中・実施済) 

( 環境エネルギー部 みどり自然課 )