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更新日:2022年2月10日

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コロナ禍での喫煙対策について 

ご意見

 コロナ禍の広がりの一因が喫煙、喫煙所・室にあります。コロナ禍の抜本対策のため、喫煙室の閉鎖、喫煙可能店の禁煙化が不可欠だと思います。(2022年1月31日) 

県の取組状況

 望まない受動喫煙を防止するため、改正健康増進法では多くの人が利用する施設等は原則屋内禁煙とし、施設の管理者は喫煙をすることができる場所を定めようとするときは、受動喫煙を生じさせることがない場所とするよう配慮が求められています。
 改正健康増進法に基づき、学校・病院・児童福祉施設・行政機関は屋内禁煙となっており、喫煙室は設けられていません。
 また、飲食店などの民間施設は、原則屋内禁煙となっており、喫煙室を撤去するなど、屋内禁煙に努めていただいているところです。
 県としては、保健所等関係機関と連携し、受動喫煙の防止のため周知啓発に努めてまいります。 (2022年2月7日実施中・実施済) 

( 健康福祉部 がん対策・健康長寿日本一推進課 )