県内全域路上喫煙禁止について

ご意見

　通勤時間帯の駅前や駅付近での路上喫煙が多く、コロナ感染のリスクにさらされている。
　受動喫煙防止のため、山形県内全域を路上喫煙禁止にしてほしい。(2022年1月31日)

県の取組状況

　平成30年7月に「健康増進法の一部を改正する法律」が制定され、受動喫煙をなくすことや受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者等に特に配慮し受動喫煙対策を一層徹底することとなりました。
　そのため、喫煙する者は、路上等でも、喫煙する際は受動喫煙を生じさせることがないよう周囲の状況に配慮しなければならないとしています。
　県としては、平成30年12月に「山形県受動喫煙防止条例」を制定し、受動喫煙の防止に関する意識の啓発等について、保健所等関係機関と連携し取り組んでいるところです。今後もより効果的な受動喫煙防止の周知啓発に努めてまいります。(2022年2月9日その他)　

（ 健康福祉部 がん対策・健康長寿日本一推進課 ）