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更新日:2022年3月25日

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まん延防止等重点措置実施期間中の学校・職場の対応について

ご意見

 まん延防止等重点措置の適用された場合、実施期間中だけでも、より感染リスクを減らす意味で全ての学校について分散登校とオンラインの併用、希望者については全てオンラインによる学習への切り替えを行う。職場であっても交替勤務やテレワークを推進し人数制限を促すお願いをしていただけるよう働きかけてください。(2022年1月25日)(他同種意見1件)

県の取組状況

 県教育委員会では、学校における感染拡大防止対策の一つとして、各県立学校に対し、地域の感染状況を踏まえて、時差登校やオンライン学習を組み合わせたハイブリッドな学習形態の実施を検討するよう指示しました。このことは各市町村教育委員会に対しても同様の対応を要請しています。
 学校では、臨時休業になった場合、課題の配信などICT端末を活用した学習指導等を実施しています。学校によっては双方向型の学習指導にも取り組んでいます。
 なお、学校等でクラスターの発生が続いたことから、3月7日から21日までを「クラスター抑制重点対策」の実施期間とし、担任の教員によるクラス内の感染防止対策のチェックの強化に取り組むこととしたところです。
 県教育委員会としては、引き続き、学校における感染防止対策の徹底と児童生徒の学びの機会の確保及び充実に向けて取り組んでまいります。
 また、県では、事業者の皆様に対して、テレワーク、時差出勤、オンラインの活用等により、出勤者数の削減など、人との接触を低減する取組みを進めてくださるよう、呼び掛けています。 (2022年3月22日実施中・実施済)

( 防災くらし安心部 防災危機管理課 教育庁 義務教育課、高校教育課 )