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更新日:2021年3月11日

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最上総合支庁職員の対応について

ご意見

 新田川の河川工事の影響で濁水が農業用水路に流れ込み、営農に使用していたポンプが泥水を吸い込み壊れました。このことについて最上総合支庁に補償などの対応を求めましたが全然対応してくれません。工事前の説明も無く、県として対応が悪く、やることが不透明だと思います。(2021年3月2日)

県の取組状況

 この度は県発注の工事および職員の対応により、不快な思いをされましたこと、大変申し訳ありませんでした。
 工事にあたっては、近隣の地区住民の方にお知らせをして工事に着手しました。工事に伴い、施工箇所下流域の農業用水路に濁水が流入したため、流入した泥の清掃を行うとともに、営農に影響を及ぼさないよう、関係する土地改良区、水利組合等と協議を行って当該工事を一時中止し、改めて下流域の地区住民の方にもお知らせしました。
 この度の事案を踏まえ、工事に伴う河川水の汚濁の影響が及ぶ関係者に対して工事着手前の説明やお知らせ等を徹底するよう、職員に指導しました。
 なお、御意見の中にありましたポンプに関しましては、速やかに状況を確認の上、対応を検討してまいります。(2021年3月9日実施中・実施済) 

( 最上総合支庁 河川砂防課 )