更新日:2021年3月3日

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少人数学級編制について

ご意見

 小学5年生の子どもの学年は、今年度の児童数が100人で、1学級あたり25人の学年4学級でしたが、来年度、児童数が99人になる見込みで、1学級あたり33人の学年3学級となると聞きました。1人減るだけで学級替え等をすることとなりますが、柔軟な対応はできないのでしょうか。 (2021年2月8日)

県の取組状況

 本県では、小中学校での個に応じたきめ細かな教育を図るため、本県独自の少人数学級編制「教育山形『さんさん』プラン」を実施し、1学級あたりの児童生徒数を原則33人以下(国基準は35人~40人以下)としており、1学年の人数が99人の場合は、1学級33人の学年3学級となります。
 県教育委員会としては、学級編制による学級替えがある場合でも、子どもたちが有意義に学校生活を送れるよう、市町村教育委員会と連携し、わかる授業づくりや安心して生活できる環境づくりに努めてまいります。(2021年2月26日 その他)

( 教育庁 義務教育課 )