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更新日:2021年3月25日

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支給された米の品種の違いについて

ご意見

 コロナで打撃を受けた事業主に県と市町村からお米をいただきましたが、「はえぬき」でした。しかし、県が飛島に送ったお米は「つや姫」と「雪若丸」とのことでした。同じ県から10kgのお米なのに、どうしてこんな差があるのでしょうか。不公平だし、差別だと思いました。 (2021年1月29日)

県の取組状況

 悪天候により飛島への定期船の長期欠航が見込まれたため、孤立化に備えて行った飛島の住民の方々への緊急的な食料品の支援に際しては、予算の範囲内で当日中に準備できる県産米(つや姫・雪若丸)について、調達先から聞き取りしたうえで調達したものです。
 一方、令和2年度に県と市町村が連携して実施している山形県生活困窮者等「食」の支援事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により休業・失業した生活困窮者等の生活の安定と経済的負担の軽減を図るとともに、外食需要の低下により販売が不調となっている県産米(はえぬき)の利用促進と早期販売による価格安定を図ることを目的としています。(2021年3月18日 実施中・実施済)

( 防災くらし安心部 防災危機管理課 健康福祉部 地域福祉推進課 )