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更新日:2020年12月16日

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ふるさと山形移住・定住推進センター(くらすべ山形)について

ご意見

 ふるさと山形移住・定住推進センターはすばらしい施設だと思います。県のホームページに載せるなど、もっと県民にPRしないともったいないと思いました。また、このセンターは市町村との協力がないと活性化しないと思います。ぜひ市町村との協力関係を強くしてください。 (2020年6月29日)

県の取組状況

 ふるさと山形移住・定住推進センター(以下「センター」という。)については、県・市町村・商工団体などが参加し、オール山形での移住・定住を推進するため令和2年4月に設立したものです。このセンターを中心に情報の発信や移住相談の対応、企業等とのマッチング、「米・みそ・しょう油1年分」の提供など「住・食・職」の支援について、市町村等と連携・協力して取り組んでいます。
 移住・定住に向けては、センターにおける支援等の取組みを知ってもらうことが重要と考えており、県ホームページのほか、県移住交流ポータルサイト「やまがた暮らし情報館」やSNS等様々な媒体を活用し、県内外への情報発信に取り組むとともに、10月には皆様に親しみを持っていただけるよう公募によりセンターの愛称を「くらすべ山形」とするなど、より一層のPRに努めています。
 また、11月29日に開催し117名(81組)の相談者があった首都圏UIターンフェア「やまがた暮らし大相談会」の開催などについても、市町村等と連携して取り組んだところです。
 今後も市町村と連携しながら、積極的な情報発信を行うとともに効果的な施策に取り組んでまいります。(2020年12月11日 実施中・実施済)

( みらい企画創造部 移住・定住推進課 )