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更新日:2020年6月2日

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新型コロナウイルス感染症対策としての山形県広域水道の塩素管理について

ご意見

広域水道では、殺菌対策として次亜塩素酸ナトリウムを使用しているとのことですが、新型コロナウイルス感染症対策として、広域水道の浄水場で、次亜塩素酸ナトリウムを多投することにより、カルキ臭がするかもしれませんが、「安全な」水を供給すべきではないでしょうか。(2020-05-13)

県の取組状況

広域水道は、国の法令に基づく水道水質基準に従って、次亜塩素酸ナトリウムを適正に注入しており、それによる残留塩素濃度によって新型コロナウイルスに対して安全性が確保されているものと考えています。
次亜塩素酸ナトリウムの注入量を多くしますとカルキ臭が強くなり、不快と感じられる方もいらっしゃいますので、まずは現行の注入量により引き続き安全性の確保を図ってまいります。 (2020-05-26 実施中・実施済)

( 企業局 水道事業課 )