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更新日:2020年5月15日

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催眠商法の危険性の周知について

ご意見

催眠商法ではないかと思われる事業者の開店チラシを見ました。コロナウイルスに効くとのうたい文句で高額商品を売るおそれもあるし、密室空間で大人数を集めての販売など、いわゆる3密の状態で販売することによりコロナウイルス感染の拡大も危惧されます。催眠商法の危険性の周知とともに、コロナウイルス拡大防止のために3密状態を避けるよう改めて周知してほしいです。(2020-04-04)

県の取組状況

現在、県では、消費者トラブルの未然防止に向け、催眠商法のほか、全国的に発生している新型コロナウイルス感染症に便乗した悪質商法に係る注意喚起情報を、県ホームページやTwitter等で広く周知しているところです。
この度、情報提供いただいた事業者については、店舗所在市において今後広報誌による注意喚起を図る予定と聞いていますが、県としても、引き続き、高齢者を狙った悪質商法や新型コロナウイルス感染症に便乗したトラブル防止に係る注意喚起を行ってまいります。
また、県ホームページに「新型コロナウイルス感染症に関連するポータルサイト」を開設し、感染拡大防止のため徹底していただきたい事項(手洗いやマスクの着用を含めた「せきエチケット」、三つの「密(密閉、密集、密接)」を避けること等)をはじめ、関連する情報を一括して掲載していますので御覧ください。(2020-04-20実施中・実施済)

( 防災くらし安心部 消費生活・地域安全課 )