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更新日:2021年3月25日

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道路整備について(フォローアップ)

ご意見

最近道路の路肩にクラックや段差が多く、自転車で路肩を走行する際ハンドルを取られることがあり、そのことから白線より車道側を走行することが多くあります。
これが高齢者の方と考えるともっと危険だと思います。
特に、国道345号酒田市市条の交差点は、自歩道に自転車マークがあるものの、路肩部から自歩道への入り口が狭く、自転車で乗り入れる際走行しにくくなっています。
また、この交差点の西側は、途中で歩道が切れているため車道を歩くことになり、大型トラックが通過するときには風に巻かれ転倒しそうになりかねません。安全な歩道を確保してください。(2019年9月17日)

県の取組状況

【前回回答】
いただいた御意見につきましては、当面の措置として部分的な穴埋めによる舗装修繕を行いました。
また、自転車走行による自歩道乗入れの困難な箇所及び交差点西側の歩道が途中で切れている箇所につきましては、歩道の縁石やガードレール等の配置を見直しするなどして通行できるよう交通管理者等とも協議の上、検討してまいります。
今後とも、適正な道路管理に努め、道路利用者の皆様の通行の安全を確保してまいります。(2019年10月18日 検討)

【現在の取組状況】
自転車による自歩道乗入れの困難な箇所については、令和3年3月末までに乗り入れの間口を確保すべく縁石の一部を撤去し、解消を図る予定です。一方、歩道が途中で切れている箇所については、ガードレール等の再配置を検討しましたが、変則交差点ということもあり大掛かりな改良が必要と判断されました。改良には相当の費用及び期間を要するため、近々の対応は難しい状況となっています。(2021年3月5日 対応困難)

( 庄内総合支庁 道路計画課 )