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更新日:2019年10月10日

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ごみ削減等によるまちの美化について

ご意見

 市街地や観光地にごみが散乱しているところが見られます。また、電化製品が不法に捨てられているのを見かけます。
例えばごみを入れると楽しい仕掛けがある「ごみボックス」や、集めたごみを自動的に分別し資源の活用を図る機械を作ってはどうでしょうか。(2019-08-08)

県の取組状況

山形県では、不法投棄対策として、各総合支庁に廃棄物適正処理監視員を設置し、監視パトロールを実施するとともに、不法投棄常習地帯等に監視カメラを設置するなどの未然防止に努めていますが、不法投棄を発見した場合は、各総合支庁の環境課にお知らせください。
また、ごみを混ぜてしまうと、その後に分別してもリサイクルが困難になる場合がありますので、家庭でも事業所でもごみを適切に分別することがリサイクルの推進・ごみ減量につながります。
そのため県では、市町村と連携して「やまがた環境展」の開催、「ごみゼロやまがたの推進BOOK」の配布、「もったいない山形協力店」登録事業等の施策を通して、ごみの適切な分別が図られるよう普及啓発に積極的に取り組み、ごみ減量を推進しています。(2019-10-04 実施中・実施済)

( 環境エネルギー部 循環型社会推進課 )