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更新日:2021年3月25日

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山形県庁講堂の備品について(フォローアップ)

ご意見

県庁講堂でのイベントに参加しましたが、イスなどの設備が古く、中には壊れているものがありました。また、講堂の大きなスクリーンに合うプロジェクターが県庁にないことにも驚きました。今後も県民が参加する会議が開かれると思うので、設備面の改善を検討すべきだと思います。(2018年10月15日)

県の取組状況

【前回回答】
この度は、県庁講堂の設備について御不便をおかけし、申し訳ございませんでした。
県庁舎は、完成から43年が経過しており、講堂の備品を含め、さまざまな設備が老朽化してきています。特に講堂のプロジェクターにつきましては、既存のものが壊れて使用できないことから、小型のもので代用している状況です。
このような中、財政状況も厳しいため、現在、県庁舎本体や給排水設備など優先的に改修しなければならない部分から整備を進めているところです。このため、県庁講堂の設備の更新については、直ちに対応することは難しい状況でありますが、計画的に更新できるよう検討してまいります。(2018年11月7日 検討中) 

【現在の取組状況】
県庁講堂の備品につきましては、机60台の更新を令和元年度に実施しました。また、県庁講堂のプロジェクターについて令和2年11月に更新しました。(2021年3月11日 実施中・実施済)

( 総務部 管財課 )