やまがたプレコン(やまがたプレコンセプションケア)
プレコンってなに?
プレコンとは、プレコンセプションケアの略称で、「性別を問わず、適切な時期に性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めたライフデザイン(将来設計)や将来の健康を考えて健康管理を行う取り組み」※のことです。
※はじめようプレコンセプションケア(こども家庭庁)より
なぜプレコンセプションケアが大事と言われているのでしょうか。プレコンセプションケアの目的は3つあります。
1. 若い世代の健康を増進し、より質の高い生活を実現してもらうこと
2. 若い世代の男女が将来、より健康になること
3. 1.の実現によって、より健全な妊娠・出産のチャンスを増やし、次世代のこどもたちをより健康にすること
では、将来も自分らしく健康でいるために、今からできることは何でしょうか。
5つのプレコンAction
Action1 いまの自分を知ろう
- 男性と女性では、体や心の健康に違いがあります。女性は月経や妊娠・出産に伴うホルモンの変化により、心が不安定になることがあります。
- 性自認や性的指向は人それぞれです。一人ひとりの個性や意思を尊重しましょう。
- 適正体重を知り、健康管理に役立てましょう。BMI18.5~24.9(理想は22)が目安です。
- 運動習慣を身につけ、筋力や体力を高めましょう。運動は適正体重の維持や心の健康にも役立ちます。
- ストレスは心身の不調につながることがあります。自分に合ったストレス解消法を見つけ、悩んだときは早めに相談しましょう。山形県のこころの相談窓口
Action2 生活を整えよう
- 主食・主菜・副菜・乳製品・果物をバランスよく取り、食事バランスガイドを参考に食生活を整えましょう。
妊娠前から妊娠初期にかけては、葉酸を十分に取りましょう。緑黄色野菜に加え、サプリメントの活用もおすすめです。
- 危険ドラッグや麻薬などの薬物は、自分や将来生まれるこどもの健康に影響を及ぼすため、絶対にやめましょう。
- 喫煙は不妊やさまざまな病気の原因となり、妊娠中は流産や早産などのリスクを高めます。自分も周囲の人も禁煙を心がけましょう。
- 飲酒は胎児の発育に影響を与えるため、妊娠を考えたときから控え、妊娠中は禁酒しましょう。
Action3 検査やワクチンを受けよう
- 性感染症は感染しても症状が出ないことが多く、気づかないうちに広がることがあります。不妊の原因となったり、妊娠中に感染すると赤ちゃんに影響を及ぼすことがあるため、正しい知識を身につけ、予防を心がけましょう。
- 子宮頸がんや乳がんは、若い世代でも発症することがあります。定期的に検診を受けるとともに、日頃から体の変化に気を配りましょう。
- 子宮頸がん検診は2年に1回、乳房のセルフチェックは月1回を目安に行いましょう。また、40歳になったら乳がん検診を受けましょう。
Action4 かかりつけ医を持とう
- 月経に伴う不調で、日常生活に支障を感じる女性は少なくありません。気になる症状があるときは、早めに婦人科へ相談しましょう。
- 高血圧や糖尿病などの持病がある場合、妊娠によって病状が悪化することがあります。安心して妊娠・出産を迎えるために、妊娠前から主治医や産婦人科医に相談しましょう。
Action5 人生をデザインしてみよう
山形県内の各種相談窓口
性と健康の相談窓口
山形市以外の方(月曜日~金曜日8時30分~17時15分まで)※土日祝除く
| 村山保健所こども家庭支援課 |
〒990-0031 山形市十日町1-6-6 |
023-627-1203 |
| 最上保健所こども家庭支援課 |
〒996-0002 新庄市金沢字大道上2034 |
0233-29-1361 |
| 置賜保健所こども家庭支援課 |
〒992-0012 米沢市金池7-1-50 |
0238-22-3205 |
| 庄内保健所こども家庭支援課 |
〒997-1392 東田川郡三川町大字横山字袖東19-1 |
0235-66-5653 |
山形市在住の方(火曜日~日曜日8時30分~17時15分まで)※月・祝除く
| 山形市保健所母子保健課 |
〒990-8580 山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル3階 |
023-647-2280 |
不妊専門相談センターのご案内
山形県では、山形大学医学部附属病院に委託して、産科婦人科の専門医師による不妊専門相談を実施しています。
詳しくは、不妊専門相談センターのページでご確認ください。
山形県プレコンセプションケアセミナーを開催します
山形県では、企業の若手従業員や大学生・短期大学生などの若い世代を中心に、プレコンセプションケアセミナーを開催します。
詳細については、株式会社エフエム山形(事業委託先)のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
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