交通死亡事故ゼロ期間の継続に向けた「交通安全活動推進合同会議」の初開催

開催日時、場所

令和6年2月15日（木曜日）午後1時30分から

新庄警察署会議室

開催趣旨

新庄警察署管内では、令和5年中の事故の件数が前年に比べて大きく減少しています。

特に交通死亡事故は、昨年6月1日に最上町の国道47号で発生して以降、起きていません。

交通死亡事故ゼロ期間は3月1日経過で9か月になります。

更なる交通死亡事故ゼロ期間の継続に向けて、交通安全活動を行っている交通安全関係6団体や最上総合支庁、市町村など関係者が一堂に集まり、最上地区では初の試みとなる

を開催しました。

開催内容

会議では、過去5年間に最上地区で発生した交通事故の分析結果や課題、対策などについて情報共有を行いました。

また分析結果を基に、より効果的な交通安全活動を行うための有効な対策の意見交換を行いました。

初めての開催でしたが、出席者からは

• 情報共有することで、対策を立てる参考になりとても有意義だった

などの感想もあり、継続開催することを満場一致で決定しました。

参加団体

• 最上地区交通安全対策連絡協議会
• 最上地区交通安全協会
• 最上地区交通安全事業主会
• 最上地区安全運転管理者連絡協議会
• 最上地区地域交通安全活動推進委員協議会
• 最上地区交通安全母の会
• 最上総合支庁
• 新庄市、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村
• 新庄警察署

合計10機関6団体34名