4種混合ワクチンの接種対象年齢の前倒し　（令和5年4月1日予定）

4種混合ワクチンの接種年齢が令和5年4月1日より、生後3か月以上から生後2か月以上に前倒しされる予定です。

4種混合ワクチンについて

4種混合ワクチンは、ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオを予防するワクチンです。

対象者

生後3か月から7歳6か月未満のお子さん

※令和5年4月からは、「生後2か月から7歳6か月未満のお子さん」となる予定

 

標準的な接種年齢・接種回数・接種間隔

1期初回接種（3回）

生後3か月から7歳6か月未満まで3～8週の間隔をおいて3回接種

※令和5年4月から、生後2か月から接種可能になる予定

1期追加接種（1回）

1期初回接種（3回）終了後、1年～1年半の間隔をおいて1回接種