更新日:2022年12月20日
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12月13日(火曜日)、県民の皆様に県議会をより身近に感じていただくための取組みの一環として、山形交響楽団の弦楽8重奏による議場演奏会を開催しました。
12月1日(木曜日)から12月20日(火曜日)まで、令和4年度全国産業教育フェアに参加した3校の取組みを紹介しました。
県立加茂水産高校
県立上山明新館高校
県立山辺高校
12月13日(火曜日)には、県立山辺高校と県立上山明新館高校が発表を行いました。
県立上山明新館高校の発表
県立山辺高校の発表
全員で集合写真
9月定例会の会期に合わせて、9月16日(金曜日)から10月7日(金曜日)まで、今夏に開催された第46回全国高等学校総合文化祭「とうきょう総文2022」の写真部門に参加した作品 (県立東桜学館高校1名、日本大学山形高校3名、県立鶴岡工業高校1名)を紹介しています。期間中、土日祝日を除き、午前8時30分から午後5時15分までどなたでもご覧になれますので、たくさんの方のお越しをお待ちしています。
8月3日からの大雨による農林水産被害の状況について、9月7日に農林水産常任委員会(菊池大二郎委員長)が緊急に現地調査を実施しました。
天童市のさくらんぼ園地(冠水による被害)、飯豊町のアスパラガス団地(土砂流入による被害)、同じく飯豊町の国営白川幹線用水路(山腹崩壊による被害)、川西町の大光院堤1号ため池(農業用ため池の決壊)及び米沢市の牧場(土砂崩れによる被害)について、現地にて生産者や関係者の方々から被害状況をお聴きしながら、精力的に調査を行いました。
今回の調査などを踏まえ、今後の早期復旧や営農継続に向けた支援について委員会などでしっかりと議論を行い、執行部とともに取り組んでいきます。
8月上旬の大雨で特に大きな被害となった地域を中心に、8月18日に建設常任委員会(相田光照委員長)が緊急に現地調査を実施しました。
この日、米沢市の国道121号線の道路崩落現場、飯豊町の橋梁流出現場、大江町の最上川の溢水現場を調査したほか、移動中にも川西町の道路崩落現場を見て回るなど、精力的に調査を行いました。
今回の調査などを踏まえ、今後の復旧事業や対策工事に向けて委員会などでしっかりと議論を行い、執行部とともに取り組んでいきます。
議会では、平成27年6月の公職選挙法改正による選挙権年齢の引き下げを機に、生徒・学生が県議会を身近なものとして感じ、主権者として政治参加意識の醸成を図ることを目的として、生徒・学生と県議会議員との意見交換会を開催しています。
7月19日(火曜日)、今年度第1回目の意見交換会を置賜農業高等学校の生徒会役員及び農業クラブ役員計10名と行いました。意見交換会では、生徒会及び農業クラブの活動報告の後、若者の政治参加や県内回帰・定着をテーマに意見を交わしました。
6月定例会の会期に合わせて、6月2日(木曜日)から21日(火曜日)まで、森林での学習、社会奉仕、レクリエーションなどを活動の柱とする「山形県緑の少年団」の活動状況を写真パネル等により紹介しました。
また、8月10日(水曜日)から11日(木曜日)に山形市・上山市を会場に開催される第6回「山の日」全国大会のPR展示も併せて実施しました。
5月23日(月曜日)、山形市内において第142回北海道・東北六県議会議長会議を開催しました。北海道と東北6県の議会の正副議長が出席し、全国都道府県議会議長会に提出する国等への要望議案について審議が行われました。
(坂本議長あいさつ)
(会議の様子)
5月11日(水曜日)、東北中央自動車道・日本海沿岸東北自動車道の建設促進、羽越・奥羽本線等の高速化促進に向け、国土交通省やJR東日本など関係機関に対し、沿線の関係県議会議員が分担して要望活動を実施しました。
加藤鮎子国土交通大臣政務官(中央)へ要望書を手交
県議会では、議会の活動状況等を情報発信する広報機能と、県民の皆様のご意見を広く聴き議会活動に反映する広聴機能を充実させるため、「広報・広聴委員会」を設置しています。
4月21日(木曜日)に、本年度第1回目の広報・広聴委員会が開催され、令和4年度の議会広報・広聴事業について協議しました。
後列左から、遠藤寛明委員、遠藤和典委員、関徹委員、髙橋淳委員、相田光照委員
前列左から、梶原宗明委員、鈴木孝委員、五十嵐智洋委員長、梅津庸成副委員長、今野美奈子委員
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