更新日:2021年6月25日
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全国的に、若年層を中心に大麻事犯検挙人員の増加傾向が続いています。大麻を使用すると、
幻覚や妄想、生殖器への悪影響、肺がん誘発
などの危険があります。
また、大麻を栽培することは犯罪です。違法栽培している家屋の特徴として、
がありますので、そのような家屋を見かけた場合は、
上山警察署 023-677-011
警察相談ダイヤル ♯9110(シャープ9110)
までご連絡ください。
薬物乱用は、法律で規制され処罰対象となります。また、危険ドラッグには、麻薬や覚醒剤と似た成分を含んでいるものもあり、一度の使用でも死に至る場合があります。「やせられる」「みんなやっている」「1回だけなら大丈夫」などの甘い誘いには絶対に耳を貸さないことが大切です。
薬物乱用とは、社会のルールから外れた方法や目的で薬物を使うことで、覚醒剤などの違法薬物は、たとえ1回だけの使用でも乱用となり、犯罪になります。
違法薬物は依存性が非常に強く、乱用すると自力でやめることはできません。薬物の効果が切れると、イライラして落ち着かなくなったり、薬物が欲しくて自分の意志によるコントロールが出来なくなり、薬物への欲求が高まります(精神依存)。また、薬物によっては、さらに身体依存の悪循環となり、深みにはまります。こうして、自分の意思では薬物使用のコントロールが全くできなくなるのです(薬物依存)。
薬物乱用に接した場合の窓口として、
があります。秘密は厳守されますので、ひとりで悩まずに相談してください。