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更新日:2020年10月6日

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山形警察署では、「遺失物・拾得物」を合わせて年間3万件以上取り扱っています。

遺失物とは

いわゆる落とし物です。それは、持ち主が意図的に放置したり盗まれた物ではなく、誤って落としたり置き忘れたりした物品のことです。山形県では年間25,000件~26,000件の届出があり、うち山形警察署では年間9,000件取り扱っています。

拾得物とは

落とし物を拾った場合、その拾った物を「拾得物」といいます。拾った物であってもそれは落とし主の物ですから、必ず、落とし主に返還するか、警察に届出をして下さい。山形県では年間66,000件~67,000件の届出があり、うち山形警察署では年間約22,000件取り扱っています。

物を落としたときの手続き

物を落とした場合は、すみやかに警察に届出をして下さい。届出は、警察署、交番、駐在所ですることができます。落とした場所が、デパートや商店など施設の中の場合は、落とした場所の管理者にも問い合わせして下さい。

落とし物の中に預貯金通帳、クレジットカード、キャッシュカード・携帯電話などが含まれている場合は、銀行、クレジット会社、携帯電話会社などの関係機関に連絡をして、使用停止等の手続きをして下さい。

落とし物を拾ったときの手続き

落とし物を拾った場合は、落とし主に返すか、届け出る必要があります。ただし、届け先や届けるまでの期限は、以下のとおりとなっており、落とし物を拾った場所で異なりますのでご注意願います。

道路や公園など一般の場所で拾った場合

落とし主に返すか、最寄りの警察(警察署または交番・駐在所)に届出して下さい。

拾ってから7日以内に届出するようにして下さい。7日を過ぎると、「拾い主」としての権利がなくなります。

デパート、商店、施設などで拾った場合

落とし主に返すか、店員など施設を管理する人に届出して下さい。管理者は届出された物件を警察に届け出ることになっています。拾ってから24時間以内に届出するようにして下さい。24時間を過ぎると、「拾い主」としての権利がなくなります。

「拾い主」としての権利

落とし物を届出することによって、拾った人には以下の権利が生じます。ただし、届け出るまでの期限を過ぎた場合は、権利が失われてしまいます。

お礼を受ける権利(報労金)

落とし主が見つかった場合に、拾った物件の価値の5%から20%の間(施設内などで拾った場合は、その2分の1)で、落とし主からお礼を受けることが出来ます。

拾った物に関する権利

拾った物件の落とし主が3か月経ってもわからない場合、その物件は拾った人のものとなります。ただし、携帯電話、カード類などの個人情報が入った物件を除きます。

「お礼はいらない、拾った物ももらわなくてもよい」場合は、届出をする際に「権利放棄」をしてください。すると拾い主としての上記権利はなくなります。

落とし物をインターネットで探すことができます

山形県警察のホームページで落とし物を、インターネットで検索することができます。

山形県内で拾得された物の情報が、拾得された日から3か月間公表されていますので、ぜひ利用して下さい。「これは自分の落とし物かも!」と思える物がありましたら、警察署の落とし物係に問い合わせて下さい。

落とし物を受け取るとき

落とし物は、拾われた直後は、届けられた交番や駐在所にありますので、そこで受け取ることができます。

しかし、届けられてから時間が経過すると、落とし物は、警察署に集められますので、警察署の落とし物係で受け取ることになります。警察署の落とし物係の開設時間は以下のとおりです。

山形警察署落とし物係の受付時間

平日の午前8時30分から午後5時00分

祝日、振替休日、及び年末年始(12月29日から1月3日まで)を除きます。

お問い合わせ

県警察本部山形警察署 

住所:〒990-2412 山形市松山一丁目1番23号

電話番号:023-627-0110