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更新日:2021年6月4日

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生活安全部門で働く先輩へのインタビュー

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PROFILE

生活安全部門先輩職員 生活安全部人身安全少年課勤務・男性

 小学生のとき、交番に落とし物を届けた際に警察官から「持ち主が喜ぶよ、ありがとう」と声を掛けてもらったことがきっかけで警察官を目指す。好きな食べ物はしゃぶしゃぶ。

現在担当している仕事を教えてください。

DV、ストーカー、児童虐待、高齢者虐待等の事案に関して、県内の生活安全部門先輩職員の働く様子1各警察署から報告を受け、業務支援を行っています。 

この種事案は、加害者が被害者に強い執着心を持っている場合が多く、あらゆる手段を駆使し被害の未然防止に努めています。

警察官として最前線で働き、やりがいを感じた経験は?

生活安全部門先輩職員の働く様子2生活安全部門での勤務が長く、DVやストーカーなどの被害者と接する機会が多いため、被害者の心情を思うと緊張することもあります。しかし、接するうちに被害者が笑顔を見せてくれたり、被害に屈せず前向きにやっていくという姿が見られたときには嬉しく、やりがいを感じます。常に相手の目線に立って対応するように意識しています。

最前線で働く日々、癒される時間は?

仕事の疲れを癒やしてくれるのは、やはり家族と過ごす時間です。私には、生活安全部門先輩職員の働く様子3妻と2人の娘がいます。休日は、家族皆で買い物に出掛けたり、娘達と公園で思いっきり遊んで楽しんでいます。

子供達と思いっきり遊んで、騒いでいると、悩み事を忘れることができ、仕事の疲れを癒やしてくれます。また、たまに釣りに出掛けるなど、趣味の時間も楽しんでいます。

警察官を目指す方にメッセージを!

警察の責務は、県民の生命、身体、財産等を守ることです。県民は困ったことがあれば、真っ先に助けを求めるのが警察です。警察こそがその命を守る最後の砦だと考えています。警察官の仕事は、「県民のための警察」という使命感のある、すばらしい仕事です。

「困っている県民の力になりたい」そんな熱い気持ちを持っている皆さん、そして山形県を愛している皆さん、山形県警察で待っています。

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