ホーム > くらし・環境 > 地域づくり > 地域活性化 > つながるやまがた西置賜 “みづは”ものがたり > みづはものがたり 歴史・文化 最上紅花
更新日:2021年3月30日
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白鷹町が生産日本一を誇る紅花。その生産者は、最上川の肥沃な土壌と朝露が出るなどの気象条件を活かしつつ、異なる作物との輪作や有機質資材の施用のために紅花を栽培し、さらに収穫した花を染色用の素材となる「紅餅」に加工する技術を伝承してきました。この「生産から加工まで」の一貫したシステムは、室町時代末期以来約450年の歴史と伝統を有しており、世界的にも非常に珍しい6次産業化の先駆けとなるものです。
≪日本農業遺産(平成31年2月認定・農林水産省)≫
≪日本遺産(令和元年5月追加認定・文化庁)≫
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