更新日:2020年9月28日
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「生活不活発」とは、動かない状態が続くことにより、体や頭の働きが低下し、歩くことや身の回りのことなどが次第に行えなくなっていくことを言います。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防対策の一環で、各地域における様々な活動が自粛や縮小され、外出の機会も減っています。
特に高齢者の方や、持病をお持ちの方は、外出の機会が減ることにより、「生活不活発」を起こしやすくなることが心配されます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止により、外出自粛を余儀なくされている高齢者の方向けに、自宅でできる簡単な運動や、自粛生活で考えられる注意点などを記載したリーフレットを、専門職団体(県薬剤師会、県栄養士会、県歯科衛生士会、県理学療法士会、県作業療法士会、県言語聴覚士会)の協力により作成しましたので、下記リンクから御覧ください。