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更新日:2022年11月17日

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今冬の省エネ・節電へのご協力について

政府の発表によると、今冬の電力需給は厳しい見通しとなっており、大規模な発電所のトラブルが発生した場合、安定供給ができない可能性が懸念されています。

県民の皆様におかれましては、電力需給ひっ迫時の備えを講じつつ、無理のない範囲での節電にご協力お願いいたします。

節電をお願いしたい期間

令和4年12月1日(木曜日)から令和5年3月31日(金曜日)まで

終日、無理のない範囲で節電へのご協力をお願いいたします。

電力需給ひっ迫注意報・警報等について

電力需給がひっ迫すると、資源エネルギー庁から電力需給ひっ迫注意報・警報等が発令されます。

本日の電力需給の状況について

本日の電力需給の状況は、こちらをご確認ください。

でんき予報【東北電力ネットワーク株式会社】(外部サイトへリンク)

節電方法について

節電方法は、こちらをご参考に無理のない範囲でご協力ください。

「冬季の省エネ・節電メニュー(ご家庭の皆様)」【資源エネルギー庁】(外部サイトへリンク)

「冬季の省エネ・節電メニュー(事業者の皆様)」【資源エネルギー庁】(外部サイトへリンク)

家庭での節電方法の例

  • 照明:リビング等の部屋の明るさを下げる。不要な照明は消す。
  • テレビ:省エネモードに設定し、画面の輝度を下げる。見ていないときは消す。
  • 冷蔵庫:冷蔵庫の冷やしすぎを避け(設定温度:「強」→「中」)、扉を開ける時間を減らし、食品の詰め込みすぎないようにする。
  • その他(ピークシフト):消費電力の大きい家電製品(電子レンジ・ドライヤー・アイロンなど)の電力需要が高まる時間帯の使用を控える。

事業者の節電方法の例

  • 照明:可能な範囲で照明を間引きする。使用していないエリア(事務室、休憩室等)の照明を消す。
  • OA機器:長時間席を離れるときは電源を切るか、スタンバイモードにする。
  • その他:不要又は待機状態にある電気設備の電源を切る。

関連リンク

~みんなの地球(あす)のためにチャレンジ!~カーボンニュートラルやまがた県民運動

お問い合わせ

環境エネルギー部環境企画課カーボンニュートラル・GX戦略室

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-2335

ファックス番号:023-630-2133