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更新日:2020年5月1日

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県立保健医療大学の附属図書館の利用制限について

ご意見

県立保健医療大学附属図書館において、新型コロナウィルス感染症対策として一般の利用者の利用を制限している理由を教えてほしいです。(2020-03-19)

県の取組状況

新型コロナウィルスの感染が全国的に拡大していることから、感染防止対策として、令和2年3月4日より図書館の利用者を学生及び教職員に限定させていただきました。
県立保健医療大学は、看護師をはじめとする医療の専門職を養成する大学であり、学内での授業のほか、病院や施設等の現場に御協力をいただき実習を行っています。学内で感染者が発生した場合、クラスターの発生や実習先の病院等での院内感染の発生につながる可能性があります。このため、不特定多数の学外の方の図書館の利用を御遠慮いただくという、他の公立図書館等よりも厳しい利用制限を設けたものです。
さらに、山形県内で新型コロナウィルスの感染者を確認したことを受け、令和2年4月8日より当分の間、図書館を全面的に休館としたところです。
日ごろ図書館を御利用いただいております皆様には大変御不便をおかけいたしますが、山形県内の新型コロナウィルス感染者の発生を最小限に抑えるためにも、御理解願います。
なお、今後、図書館の利用方法を変更する場合は、随時、県立保健医療大学ホームページにおいてお知らせします。(2020-04-13その他)

( 健康福祉部 健康福祉企画課 )