更新日:2019年9月26日

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山形県の借金について

ご意見

県の借金が1兆円を超えていますが、どのように返済していくのでしょうか。年収をはるかに超える借金は民間企業や個人ならとっくに破産しているのではないでしょうか。  (2019-09-05)

県の取組状況

県では、県債を財源として整備する施設の耐用年数などを考慮しながら、5年から30年の償還計画を立てて借入れを行っています。
また、県債の償還を含めた、将来の負担について、「地方公共団体の財政健全化に関する法律」に基づき、毎年度「将来負担比率」として算定結果を公表しています。平成30年度決算における比率は236.8%(財政規模の約2.3倍程度)となっており、早期に経営を健全化しなければならない基準である400%を下回っています。
なお、今後とも、持続可能な財政運営のため、県債残高の縮減に努めてまいります。 (2019-09-17 実施中・実施済)

( 総務部 財政課 )