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更新日:2019年10月17日

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鶴岡市内の県管理道路に隣接する民地の側溝があふれていることについて

ご意見

鶴岡市内の民地と民地の間の側溝の排水が間に合わずあふれることが度々発生しています。近隣の人が定期的に側溝の掃除をしているので堆積物による詰りではなく、道路側の排水パイプが小さいためと思われます。
数年前に要望はしたそうで、現場も見に来たそうですが、対策はまだのようです。近年集中豪雨が多発していることを考慮して、排水パイプを太くするなどの対策を早急にお願いします。 (2019-09-11)

県の取組状況

御指摘の側溝について現地を確認したところ、宅地内の側溝から県道の道路側溝に流入している状況でした。
道路側溝は、本来、車道や歩道の舗装面に降った雨を速やかに排水するものとして計画されているため、宅地など民地の雨水排水については、道路側溝以外の近隣の排水施設に、もしくは宅地内に雨水地下浸透設備を設置の上、排水いただくようお願いしているところです。道路側溝に計画外の流入水がありますと、大雨で車道や歩道が冠水し通行に支障をきたすこともあります。
このため、民地側の雨水処理につきましては、宅地所有者において御対応いただくことになります。
今後とも、適正な道路管理に努め、道路利用者の皆様の通行の安全を確保してまいります。 (2019-10-08 対応困難)

( 庄内総合支庁 道路計画課 )