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更新日:2019年4月25日

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就農希望者への支援の充実について

ご意見

新規就農するに当たり、農地や研修など総合的に相談に対応できる窓口を作ってほしいです。
また、国の支援を受けるための条件に合わない者であっても受け入れられるような支援や研修を、山形県で行ってほしいです。(2019-04-09)

県の取組状況

新規就農に関する支援として、県では、国の「農業次世代人材投資資金」による支援の対象とならない50歳以上の方に対して、独自の支援を行っています。
具体的には、認定新規就農者で経営基盤を有しない新規参入者に対する営農に必要な資金の助成や、50歳以上の雇用就農を希望する就農希望者を正規雇用する農業法人に対する助成を行うことで雇用就農やその後の独立就農を支援しています。
このほかにも、新規就農者がJAの施設を借りて研修を受け、その施設を借りて営農を行うJA独自のリース型の支援事業もあります。
これらの支援を受けるに当たっては、新規就農希望者が、明確な就農の意思を持ち、自分の将来のビジョンをしっかりと定めることが重要になります。
その上で、ビジョンを実現するために支援が必要な場合は、幅広い相談にワンストップで対応する「やまがた農業支援センター」の窓口に御相談ください。 (2019-04-16 実施中・実施済)

( 農林水産部 農業経営・担い手支援課 )